「気」がつく日本語はたくさんあるのに

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「気」とは何か。

『双龍門気功法』を続け、その効果をまじまじと感じる程に、「気」とは何か、という事を時折り考えるようになっている。

古来の人たちは”気”をとても重要視していて、

「万物は全て”気”からつくられる」

と考えていたのだ。

“気”によって無から有(太極)が生まれ、”気”によって太極から陰陽が生まれ、この世界を構成していると。

地球も同じく”気”によって生まれ、”気”に包まれていると。

そう考えると改めて、日本語には”気”を含む言葉が無数に存在する事に気がつく。

例えば、”大気”や”空気”という言葉にも”気”という言葉が。

“空気”の中には窒素と酸素のほかに、

アルゴン、二酸化炭素、ネオン、ヘリウム、メタン、クリプトン、二酸化硫黄、水素、一酸化二窒素、キセノン、オゾン、二酸化窒素、ヨウ素、・・・

などいろんな成分が含まれているが、それを”空気”として一括している。

他にも、”気”の圧力で”気圧”、”気”の温度で”気温”、”気”の事象で”気象”、”気候”って言葉もあったり。

海の水が温められると”気化”して”水蒸気”と呼ばれたり。

“気”という言葉が形を変えていろんなところで使われているよなと、改めて感じたり。

もちろん自然の言葉だけではなく、普段使われる日本語にも、”気”という言葉は大量に含まれている。

例えば・・・

気のあう友人から久しぶりに合コンに誘われて、気乗りしないながらも気分転換と思い参加したら、

気品ある会場の雰囲気に呑まれ、気落ちしながらも勇気をだして女子の待つ席について。

気が緩まないよう気を使いながら気を引くよう会話してると、気に入るのはやっぱり気さくで気くばりができる人で。

そういう人には人の”気”が集まるから”人気”がでてきて。

一方で、悪酔いして空気が読めない気ままな気まぐれ女子に気安く無茶振りされて、思わず気がふれて一気飲みして気分が悪くなって、

気が滅入った事に気がついた気のおけない友人が気を利かせて「気を落とさないで。」なんて気にかけてくれて、ようやく気が晴れて気楽になって気持ちが良くなって元気がでてきたり。

・・・何が言いたいかというと、”気”がつく日本語は本当にたくさんあるということ。

そして、”気”に少し文字を足せば、当たり前に使う言葉がたくさんあるのに、”気”という一単語になった途端になぜか怪しいとかうさんくさいとか言われてしまうのはなんだかなぁと思ったり。

きっと、”気”を扱ったアニメの定番、ドラゴンボールの功罪か、と思ったりもしつつ、

『双龍門気功法』でしっかり気感を高めて、大気や空気を含む”気”を自在に使いこなせるようになれば、それはそれは人生めいっぱい楽しめるよなぁと思うのであった。

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黄 蒼天(おう そうてん)

黄 蒼天(おう そうてん)双龍門氣功法伝承者

投稿者プロフィール

過去、腰痛から左足にかけてのシビレが収まらず、一時期は歩くことすら困難な状態に。

以来健康の尊さを身をもって実感し、健康に関する様々な情報を収集しては実践する日々。

ある日グランドマスターの存在を知るやいなや、いてもたってもいられずマレーシア・ジョホールバルに向かい、師と運命的な出会いを果たす。

現在は『双龍門氣功法』の発展を中心に中医学に関する様々な活動を実践中。

双龍門ホームページ管理人。

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