『じゃがバター』を召し上がったことはありますか?
よく露店で見かけるかと思います。
現代では税金や物価が上がったからかバターではなく “マーガリン” を使っている露店を見かけます。
マーガリンはトランス脂肪酸を多く含んでおります。
トランス脂肪酸は体内で分解され難く、分解にはたくさんのエネルギーと時間そして栄養素が必要になってくるため、口にするほど体への負担も多く悪影響をおよぼします。
逆にバターは飽和脂肪酸を多く含んでおり、分解がし易く、分解できると大きなエネルギーとなり体を作る成分になります。
また『じゃがいも』は胃の気を補い消化を助けお腹の調子を整える働きがあります。
『じゃがバター』は、じゃがいもによってバターを分解し易くしているということです。
『じゃがマーガリン』は、じゃがいもの分解を阻害し、腸内の菌の働きを悪くさせているということです。
本物には本物の理由があるということです。
形や見た目だけ良ければ良いという訳ではないのです。