20150827

先日、『双龍門筋肉調整法』を終え、ゆっくりしていた時のこと。

諸橋さんが小走りにやってきて、

「慶山、先生が呼んでます。」

と言われたので、小走りで先生のもとに行くと、患者さんがおり、

「この人に気功教えてあげて。」

と唐突に言われまして。

先生の施術でお見えになったその男性は、自分よりも身長が大きく、しっかりと筋肉が付いている体型。

いかにもスポーツマンといった方だったのだが、先生が言うには深刻な悩みを抱えているとのこと。

その悩みはここではちょっと言えないが、その悩みを解決する方法として、先生が提案したのが、

「漢方薬と気功、どちらがいい?」

ということだったそうで。

それでその方が、

「気功でお願いします。」

ということになり、定期的に通っていただきながら、自分が気功を指導していくというということになったのだ。

気功個人レッスンの内容とは?

その方が帰った後で、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に詳しく話を聞くと、ずっとラグビーをやっているそうで。

かなり頻繁に筋トレや練習をやり続けており、筋肉自体、見た目はがっちりしているのだが、本人はある体の異変に気づき、先生のところにお見えになったとのこと。

その異変の最たる原因は、激しい運動のやりすぎ。

すでに筋肉に蓄えられていたエネルギー使い切って、生命エネルギーのタンクである『腎』のエネルギーを使い始めているようで、肌は黒ずみ始めていた。

この状態を解消するためには、まず筋肉の緊張状態を解く必要がある。

筋トレなどの激しい運動では、常に筋肉は緊張状態にあるため、筋肉はどんどん硬くなっていってしまう。

硬くなればエネルギーの流れが悪くなり、体にはあらゆる弊害が起こり、症状として現れてくる。

筋肉を健康な状態にするには、『緊張』と『緩和』のバランスをとることが大事

この方の場合『緊張』の状態はすでにわかっているので、後は『緩和』の状態を覚えてもらい、自分自身でバランスをとることで、徐々に症状が改善していくと考えられる。

つまり『脱力』を覚えてもらうための指導を、自分がしていくということになる。

という感じで、今後は施術でお見えになった方に対して、個人レッスンを提案することが多くなってくるかもしれない。

自分も個人レッスンをしてもらいたいという場合は、メッセージやコメントしていただければと思う。