肩鎖関節亜脱臼は改善できますか?

肩鎖関節ゴールデンウイークが終わり、おやすみ気分が抜け始めた頃。

自分のところに、『双龍門筋肉調整法』の予約メールが届きました。

その内容を確認すると、

右肩の肩鎖関節(けんさかんせつ)を亜脱臼してしまい、通っている整骨院では手術しないと治らないと言われたので、もし手術しないで治せるなら『双龍門筋肉調整法』を受けてみたい

というメッセージ。

右肩鎖関節(みぎけんさかんせつ)と言われてもピンとこないかもしれないですが、肩鎖関節(けんさかんせつ)というのは鎖骨(さこつ)と肩をつないでいる部分らしく。

鎖骨(さこつ)も脱臼するんだと驚きながら、詳しい状態をメールで確認。

脱臼で痛みが続いている状態というと、もしかしたら固定しているのかも(骨折したときみたいに吊っている状態を連想しました)と思い確認すると、固定はしておらず、普通に動かしているとのこと。

ただ鎖骨(さこつ)は浮いている状態で、肩を上げてねじったりするのはかなり痛いとのこと。

うーん。これはかなり難しい症状。。。

とりあえず見てみないとわからないということで、先週の金曜日の夜にお越しいただき、状態を確認することになりました。

右肩はどんな状態だったのか?

来院していただいて、何も固定していないし、テーピングなどをしているわけでもないので、一見普通の状態のように見えましたが、よく見せてもらうと確かに右の鎖骨(さこつ)が浮いている。。。

右肩の上の方に不自然な出っ張りがあり、これが浮いている状態なのかと確認しました。

その後、亜脱臼に至ってしまった経緯を確認し、早速『双龍門筋肉調整法』を行なうことに。

普通の状態では右肩に痛みは特に感じないとのことでしたが、さすがにうつ伏せになってもらうことは避け、仰向けの状態、そして右肩を上にして横向きの状態で『双龍門筋肉調整法』を進めることに。

仰向けになってもらうと、両足共に外側に大きく開いた状態。

これは肩の脱臼の影響で、腱が熱を持ち、その熱が腱を通して肝臓に行き、肝臓の熱がものすごく強くなっている。。。

(東洋医学(中医学)でいう『肝』は肝臓の他に、腱・筋膜・神経を含みます。)

その熱をとるために、自分が『双龍門筋肉調整法』をやりながら、一方で『黄龍英(おうりゅうえい)』先生が特別に手助けしてくださり、肝臓の熱抜きをやってくださいました。

ただ肩の筋肉を触るには、体幹部・脚・腕・首の筋肉をほぐし、整えてからでないと触れないので、肩の筋肉よりも他の部分の『筋肉調整』にかなりの時間を割きました。

そして最後に右肩を触り、筋肉調整を行ない、戻りそうと思ったら、やはりまだ時間がかかるようで、体が自然と動くことを拒否。

ということで、その日はそこまでにして、翌日も来院していただくことにしました。

2日間連続で『双龍門筋肉調整法』を受けていただき。。。

翌日、来院していただき、『双龍門筋肉調整法』を行おうと体の状態を確認してみると、前日よりも手足の赤みがなくなっていました。

これは熱抜きをしていただいたこともありますが、筋肉の流れが良くなったことにより、表面的な熱を解消することができた証拠。

ただまだ肝臓に熱は持っている状態だったので、前日に引き続き『双龍門筋肉調整法』を行ないました。

前日と同じように、肩は一番最後にし、その他の部分をほぐし整えていく。

一通り調整したところで、最後に右肩を調整。

しかし骨はハマらず。

これは最初から予期していたことでしたが、あまりに熱が高いため、まだ筋肉も骨も元の状態に戻すことは難しいと考えていました。

人間の体は、元に戻す力(ちから)というのは常に働いています。

ただ元に戻す力(ちから)が正常に働くようになるには、その前にある障害をクリアしていかないといけない。

肝臓が熱を持っている状態では、腱・筋膜・神経共に熱を持ち、伸びている状態。

元に戻る力(ちから)が常に働いていると言っても、肝腎の腱・筋膜・神経が伸びてしまっていては、元に戻りようがない。

なので、京都の双龍門整体院と連携して、施術を行ない、肝臓の熱が取れたところで、『双龍門筋肉調整法』を行ない、肩鎖関節(けんさかんせつ)をはめるという計画になりました。

筋肉を無視して無理やり骨を戻す手術をすると。。。

この方曰く、病院では手術しか治す方法がないと言われたそうで。

その内容を聞いて、自分は驚いてしまいました。

なんと鎖骨(さこつ)に穴を開け、肩の骨とボルトで固定するという方法を提案されたとのこと。

「そんなことしたら、一生痛みが続きますよ。(~_~;)」

と思わず言ってしまいました。

筋肉を無視して骨だけ無理やり元に戻してしまったら、筋肉は『ねじれ』を起こしたまま、その先にある筋肉は栄養が行かなくなり、最悪壊死して、右腕・右手が麻痺してしまう可能性があるわけです。

それを説明したら、

「手術しなくても改善できることが確認できたので、手術はしませんよ。」

と言ってお帰りになりました。

もし亜脱臼で痛みが続いているという場合、対処は早い方がいいので、一度ご相談いただければと思います。

『双龍門筋肉調整法』お問い合わせ

 icon-check-square-o http://souryumon.com/contact/tact/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sejutu senjutsu
thanks otoiawase
mail podcast
community items
黄 慶山 (おう けいさん)

黄 慶山 (おう けいさん)皇極龍王拳 勅使(師範代)

投稿者プロフィール

>>双龍門筋肉調整法予約フォーム

『双龍門筋肉調整法』の達人かつ、20年間以上ソフトボールを続ける現役アスリート。

スポーツマンの夢である最強の肉体を追い求め、『筋トレ』こそ最強の肉体を創る唯一の方法であると考えていたが、『黄 龍英』先生との出会いで一変。

伝授いただいた秘技を実施したことでたった1ヶ月という短期間で、

・体重67kg→62kg
・体脂肪率12.3%→6.5%
・骨格筋率37%→40%

というアスリート体型に変貌を遂げただけでなく、ずっと悩んでいた首・腰・膝の痛みも改善。

それからというもの『黄 龍英』先生の弟子となり、日々多くの患者様の悩みを『双龍門筋肉調整法』を駆使し解決にいそしんでいる。

この著者の最新の記事

関連記事

最新記事

  1. 『じゃがバター』を召し上がったことはありますか? よく露店で見かけるかと思います。 現代では税…
  2. 運命は知ることができる これ以上無駄な時間を浪費して 空回りの人生を送りたくないあなたへ …
  3. 双龍門気功練功会の開催のお知らせ 呼吸法を行うと酸素が取り込まれて脂肪の燃焼を行いやすくなります。…
  4. 冬の養生法
    寒い冬の季節を如何お過ごでしょうか? 冬は陰気が極まる季節となり 寒さや乾燥により風邪を引く…
  5. 序章 つかめ健康と明日 黄  龍英先生による音声配信 『間違いだらけの医者選び~本当の医療とは~…
ページ上部へ戻る