数ヶ月前のこと。
ある若い男性が、急に仕事をほっぽり出して次の日から来なくなる、という事がありました。
ほとんど”バックレ”状態。
「なんで辞めるの?
すごいもったいないよ?」
急な知らせにびっくりした私たちは、せめてその理由を知りたくて、いろいろと話しかけてみたのですが、本人には一向に聞く耳もたず。
「いや、、ちょっと・・・」
「あ、、はい、、、」
と、だんまりを決め込み、
まるでエヴァンゲリオンのダメな時のシンジ君のように、自分だけの世界に閉じこもっていました。
後日。
その父親からまた聞きで聞いた話では、
「人の人生を変える責任が持てない。」
と言っていたそうです。
んーなんだろう。
「人の人生を(いい方向に)変えれるんならすごい仕事じゃないか。」
「もし人生が変わるんならものすごくやりがいあるじゃないか。」
と僕なら思ってしまうんだけど。
それから数ヶ月経ち、『とっておきの呼吸法』をつくって、多くの方々に見ていただいて、その中の半分近くの方々に感想をいただいている中で思った事が、
「あれ、もう人生変わってない?」
ということ。
だって、
・視力が良くなった
・水虫がよくなった
・生理痛が改善した
・寝つきが良くなった
・気持ちがすっきりした
・快便になった
なんて感想を見るたびに、
もし『とっておきの呼吸法』を知らずにいたら、やらずにいたら、
ずっとその症状に悩まされていたかもしれないわけです。
もしかしたら生涯かもしれない。
ほんのちょっと呼吸を変えるだけで、たくさんのメリットを享受できたとしたら。
もう完全に、人生変わってますよ。
そりゃやった方がえぇに決まってるやん、と思うんです。
いただいた感想の中には、
「時間がなくてほとんどできていません。」
という意見もあるんですけどね。
あーもったいない。
たった1分でもやったらいいのに。
たった1分が積もり積もって、どんどん人生変わっていきまっせ。
そんな事を思いながら、日々『とっておきの呼吸法』に取り組んでいたりします。
PS.
明日のトレーニングセッションに参加される方はぜひ盛り上がってまいりましょう!