昨晩、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生の授業を受けているときのこと。
先生が『血』の働きと生成について説明していて、その関連事項として『貧血』についての説明があった。
それを聞きながら、
「そういえば、妻が貧血だって言ってたな。。。」
と思い出し、
「しっかり聞いて、妻のために生かそう!」
ということでメモを取ったのですが、
「えっ!?それで貧血って改善できるんですか!?」
と目ん玉が飛び出そうに!(◎_◎;)
思い起こしてみれば、妻は妊娠中『貧血』ということで、産婦人科から処方された『鉄剤』という薬を飲んでいたなと。
でもその『鉄剤』は意味がないと、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生はズバッと一刀両断されていた。
『鉄剤』は飲んでも、便が黒くなるだけとのこと。
「うーん、確かに妊娠中に妻がそんなことを言っていたな。。。」
しかも『鉄剤』を飲んだけど、貧血は改善されずで、
「それって飲んでる意味あるの?」
とまだ東洋医学(中医学)に出会っていなかった30歳の頃、疑問に思っていたことを思い出した。
『貧血』を改善するには。。。
で、その疑問がついに昨晩の授業で解決。
東洋医学(中医学)では、『血』は小腸で創られるとされている。
現在の西洋医学では、『血』は骨髄で創られると教えられている。
『黄龍英(おうりゅうえい)』先生曰く、
「だからおかしなことになっている」
とのこと。
ぶっちゃけ、骨髄バンクも意味がないそうで。。。(~_~;)
なので、骨髄バンクに登録するのは自分の身を危険にさらすだけですので、気をつけてくださいね。
とかなり脱線したが、小腸が正常に動くようになれば、『血』の生成がうまくいくようになるというのは知っていたが、『貧血』を改善させるには『あるもの』を飲めばいいとのこと。
その『あるもの』とはなんと。。。
あまりに簡単なことだったので、自分はビックリ!
これなら妻も抵抗なく飲めると思い、今度自宅に帰ったら妻に試してもらおうと思う。
果たして飲んでくれるかな〜??