僕が始めてグランドマスターから『黒門』の名を聞いたのは、2014年の11月頃でした。
ちょうど”双龍門易経”の初級講座をSkype受講しているところで、一通り課題を終えた後の雑談の中で、いつもの調子でさらりと発言されていました。
明の大軍師、らしい
四柱推命を確立されたといわれる『劉 伯温(りゅうはくほん)』。
中国の明という時代の大軍師らしく、”明の十三陵”という建物も、『劉 伯温(りゅうはくほん)』が建てたのだとか。
残念ながらグランドマスターからそのお話を伺うまで、『劉 伯温(りゅうはくほん)』の名はまったく知らなかったのですが、中国では、三国志の諸葛亮孔明と匹敵する程の超有名軍師だったらしく。
後日聞いたところによると、『劉 伯温(りゅうはくほん)』から連なる『劉家』の弟子入りに必要な経費は、ざっくり1億円。
もちろんその自己投資額を凌ぐ結果を見込めるらしく。
『劉家』が携わった建造物で、有名なところだと、シンガポールにあるマリーナ・ベイ・サンズだったり、
オーストラリアのオペラハウスだったり。
他にも数多くの建造物に携わっているそうです。
で、その劉家の系譜を受け継いでいるのが『黒門』。
グランドマスターによると、『黒門』とのつながりはすでに10年以上もあるそうで。
とんでもないことをさらさらと語るグランドマスター。こちとらメモをとるのに必死でしたね・・
『黒門』の謎のパワー
グランドマスターとの雑談の中で『黒門』の映像の話題になりました。
当時は木曜夜10時から双龍門易経講座(Skype版)をやっていて、だいたい1時間半~2時間くらいあって、講義が終わったのが24時頃で、
その後それとなく『黒門』の映像を見だしたら、止められなくなって、その日に結局最後まで視聴してしまいました。
だって、
- さえないキャバクラ店で、○○の位置を変えただけで、毎日の売上が30万円あがったり。
-
さえない居酒屋で、○○を柱に打つだけで、満員御礼になったり。
-
さえないおっちゃんが、○○をするだけで、指名ナンバー1になったり。
にわかには信じられないような光景が目の前で繰り広げられて・・
どーにも説明しずらいので、まずはぜひ映像をご覧ください。
『黒門』テレビ出演時の映像
- 1/5
- 2/5
- 3/5
- 4/5
- 5/5
初めてこの映像を見たときは正直、「ぽかーん」でした。
もうね、「よくわかんない。」としかいいようがない。
よくわかんないんだけど、売上は上がり、指名ナンバー1になっているという事実ね。
なにやら人智を超えた謎のエネルギーがあるんだろうなとは思ったけれど、
僕はその時、「あぁ、これは今の僕の知識では判断できないな・・」と、諦めにも似た感情につつまれました。
で、その黒門と直でやりとりしているのがグランドマスター。
最近記事を書くたびに思ってますが、改めてとんでもない人と出会っちゃったなぁと思います。
現状僕は、中国五術で言うと、山術(気功)と医術に特化する形になるので、ほかの三術(占、卜、相)に関しては、我こそはと思う方にぜひ託したいと思うわけです。