正式に弟子入りして、八王子に常駐するようになってから、毎日不思議な体験をしている。
サラリーマン時代に過ごしていた日常とは、180度違う日々。
会社勤めをしていた時は、やらされている感が強く、働いていても週末の休みが早く来ないかと、指折数えるというのが普通になっていた。
仕事をしていて楽しくない。
唯一楽しみなのは、週末の休み。
休みに何をするか考えることで、やらされ感満載の仕事を嫌々ながらこなす。
それが自分のサラリーマン時代の仕事のやり方だった。
サラリーマン時代と180度違う世界
しかし今はやりたいことをやり、学びたいことを学ぶ。
仕事から志事(しごと)への変化を遂げたことで、こんなに毎日が充実することに自分自身驚いている。
で、八王子には自分の他にもお弟子さんが常駐しており、自分とは違う分野について日々学習している。
その中には占術を専門的に行っているお弟子さんもいるのだが、その知識量が半端ない。
「えっ!?そんなこともわかるの!?」
と日々驚いている状態。
それでも彼らの知識への探究心は強く、いろいろなことに興味を持ち、
「それ、占術で見させてください!」
とお願いされることがあったり、逆に占術で見て欲しいとお願いしたりということを、毎日行っている。
未来はちょっとしたことで変わる
そうすると、現在の状況や未来がどうなるかとか様々なことが見えてきて。。。
自然と未来のことを語り始めるということが起こるわけなのだ。
「ここはこうだから、こうなるってことですね。」
「そうなの?で、これは何を指しているの?」
「これは、◯◯のことで、だから◯年後には、◯◯しているでしょうね。」
「そっか!じゃあ、それまでには◯◯できるようになりたいな。」
「そのためには。。。」
といった感じのことを、毎日話し合っている状況。
一般社会だったら間違いなく、
「こいつ、頭おかしいんじゃないの?」
と言われる類の話が、普通になんのストレスもなくできる環境。
サラリーマンの時は、想像もできなかったことだが、今ではそれが日常の一部。
そんな環境に身を置けていることに、心から感謝している。
また占術に毎日触れていると、ちょっとしたことで運命は変わることがわかり、自分の『選択』で未来はいくらでも変化するということも理解できるようになってきた。
だからこそ、
・自分の得たい未来を明確にすること。
・得たい未来にするために、何を『選択』していくのかを見極めること。
この2つが重要になってくると自分は感じているのだ。
誰でも得たい未来を『選択』できる
我々は常に『選択』する権利を持っている。
そこを意識するか、最初からその権利を放棄するか、それは個人の自由。
しかし得たい未来があるのなら、勇気ある『選択』を行なっていくことも時には必要になる。
自分が今充実した日々を過ごせているのも、『選択』をした結果。
もちろん違う『選択』もできたわけなのだ。
しかし自分は自分が得たい未来のための『選択』をした。
だから今があるのである。
『選択』する権利を放棄することはいつでもできるし、自分がしたい『選択』をしないほうが楽になることもある。
もし自分の『選択』に迷いがあるのなら、一度『双龍門占術』で見てもらうのもいいかもしれない。