「好きこそものの上手なれ」という言葉はそのまま『株』にも当てはまります。
日頃から株価を見て一喜一憂している方はたくさんいると思いますが、
「どれだけ精神的に耐えることができるのか?」
それも株の醍醐味ですよね。
「お金」というビッグファクターは多くの方々が気にかかる話題であり、もちろん双龍門易経講座受講生の方の中にも、興味を引かれている方もいらっしゃいます。
易経で何ができるのか?
- 恋人といつ別れるのか?
- 病がいつ治るのか?
という疑問に応えることができるのと同時に、
それは株価が上がるのか?下がるのか?
にとどまらず、
「いつが売り時期か?」
という部分まで観ることができるところに強みがあります。
具体的には、最近、双龍門占術の生徒さんの中で、ご自身がお持ちの株について観た方がいたのでシェアさせていただきます。
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気になる株の行方
初級講座受講中の○○です。
物事のタイミングやコインを振らずに卦を出すことについて習っている最中ですが、先日、同仁堂中医薬学研究所へお邪魔したときに、物事のタイミングを占いました。
その時に占った内容を検証できる頃合いになったと思うので発表したいと思います。
なお、株の占いのような時期が大切な内容について、卦を出すには本当はコインを使った方がいいとのこと。あくまでも参考程度でお願いします。
卦の内容
『今、持っている株を売るべきか?(株価は上がるか?)』
卦:沢水困 → 兌為沢
日付:未月乙巳日
○神:△△
卦の判断
○神が空亡。
○神・◇神はやや弱く、◎神・▽神は結構強い。
ダメダメなのは一目瞭然。
株価が上がっても、ちょっとだけ。
売るなら空亡が※れる8月(寅申♦)がいいのではという判断になりました。
実際どうなった?
売ろうと考えていた株はアメリカ企業の株、●●●でした。
占った日から見ると、若干上がって、一度ガクッと下がり、元に戻る結果でした。ほとんど当たってますね。易のスゴさを思い知りました。
その時の私は?
長期で保有するつもりだったのですが、8月中旬時点で一旦現金にする必要があったため、売ってしまいました。
結果的にかなり際どいタイミング。。。
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是非この生徒さんには、より易の修練を重ねて、株でどんどん成功してほしいですね。