20150730-2

実は前々から気になっていた事がありました。

毎日の様に夜中に目が覚めてトイレに行きたくなってしまう症状。

元々熱を持ちやすく、身体を冷やしたくなるのか水分多めに摂っちゃうクセがあって、

できるだけ寝る前は飲む量を減らしてはいたんだけど、それでも目が覚めてしまう。

きまって午前3時くらいに。

目が覚めて、トイレに行って、そんなに大した量はでなくて、またベッドに入って。

それを毎日繰りかえして。

ちらっと検索したら、

夜間頻尿やら、中途覚醒やら、熟眠障害やら、いろんな名称が目に入る。

東洋医学的に行ったら[futoao]腎が弱ってるね[/futoao]の一言ですみそうな症状なんだけども。

*東洋医学でいう腎は泌尿器も含みます。

どうにかならんもんかいなぁと悩んで数日たった頃、

たまたまツレのパパの影響もあり、グランドマスターよりお借りしていた[futoao]『双龍門足反射区療法〜初級編』[/futoao]の映像を見て、実際にやってみる事に。

足裏に位置している副腎や腎から始まり、心臓、脾臓、小腸や生殖器など一連の内臓を程よく刺激して。

たまに痛いところはありつつ淡々と両足を続けて。

で寝てみたんですよ。

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そしたら、気づいたら朝。

「あれっ?・・今日は夜中に目が覚めなかったな・・」

夜中に目が覚めるか覚めないかって、腰痛やら腹痛に比べれば随分ちっちゃい話だけど、ちょっとのスッキリが嬉しい感じ。

で、その日の夜も、映像見ながら左足、右足と交互にやってみて、ベッドにはいると。

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気づいたら朝ですわ。

「・・今日も目が覚めなかったね・・」

本当にちょっとした変化なんだけど、スッキリ目が覚める。

不思議と言えば不思議な話で、ちょっと足裏を刺激してるだけですからね。

『双龍門足反射区療法』は、眠りの浅い人や不眠症の人、夜間頻尿、中途覚醒、熟眠障害の人にも、ぜひ試してほしい施術だなと改めて感じたのでした。

PS.

ちなみに『双龍門足反射区療法〜プロ編』の映像もお借りしているのですが、こっちはさらに施術箇所が倍くらいに増えていてまだまだ手がつけれてません。

東京修行をへて熊本で開業予定なので、それまでにはがっつりマスターしておかなければ。