健康で豊かで平和な国にするには♬

20150916-2

色々と健康活動を行っていると、

『健康になるのは難しい』

『先立つものがなくて健康になれない』

『時間がなくて健康に目を向けられない』

『世に出ている常識が嘘な訳ない』

『国が国民の健康を考えて政策を立てている』

と言うのを耳にします。

健康保険での治療に関しても健康に問題ないと信じきっている方が多いです。

最低限度の生活って・・

例えばマッカーサー率いるGHQによって作成された日本国憲法第25条1項では、

『すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』

とあります。

『最低限度の生活を営む権利』なので、“普通”でも“最高”でも無いと言うことになります。

あくまで『最低』なのです。

国民各自が人間らしく生きていくために必要な諸条件の確保を要求する『生存権』としては、“最低”でも良いと言う認識になります。

『健康で文化的な最低限度の生活』と言うものは、極めて抽象的・相対的な概念であり、文化の発達の程度、経済的・社会的条件、一般的な国民生活の状況等との相関関係において判断されるべきものだから、具体的に定義できません。

更に25条2項では

『国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。』

とあるので、努力する義務を持ち善処して向上に当たりますと言う、結局のところ国家が良くなるために国民は存在していると言うことになります。

国民が良い生活を送れるように国家がある訳ではないと言うことです。

また日本国憲法第30条

『国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。』

があるので、国民主権国家においては、国民の収める税金によってのみ国家の財政が維持され、国家の存立と国政の運用が可能になるからこそ、主権者たる国民の義務とされている。

即ち国家への納税の義務を果たしていなければ生存権の保障もなく、国民として見ないと言うことになります。

国民に生産性はあるが、国家そのものに生産性は無い。

故に日本国家としては何も生み出せないので、日本国民が生み出す必要があると言うことです。

日本の選挙と三権分立

日本は立憲君主制の国ですが、天皇は憲法により政治的権力を持てないので、君主を除くと民主制の国でもあると言うことです。

国民が選挙で国会の決議を決める代表者達を選ぶシステムになっております。

議院内閣制の国家となるので、国民が選挙で決めた代表者達が更に代表を指名し選挙を行い、行政各部を指揮監督する総理大臣を選出する。

そして選出された総理大臣は行政を担う『内閣』を立ち上げます。

国は三権分立により、

  • 「法律」は国会
  • 「司法」は裁判所
  • 「行政」は内閣

と3つの権力に分けているので、『内閣』は国会が定めた法律や予算に基づく制限のもとで国の政治を行います。

内閣総理大臣の権限では「法律」を決めることができません。

ただし日本国憲法第72条で、

「内閣総理大臣は内閣を代表して議案を国会に提出」

と規定にあるので、『法案』を閣議決定し、与党了承を受けて内閣総理大臣の名で国会に提出できる法案提出権があります。

議員発議の場合は、国会法56条で衆院への発議なら衆院議員20人以上、参院なら参院議員10人以上の賛成が必要となります。

誰が「法律」を決めるのか?

では誰が「法律」を決めるかと言ったら、国民が選挙で決めた議員達が国会を立ち上げ、「法律」を決めるための法案を出して議論します。

国会は衆議院と参議院の二院制で行い法案の決議を行います。

衆議院は解散があり任期が短く議員の定数も多く、国民の意見を反映させやすいです。

参議院は解散がなく任期が長く議員の定数が少なく、じっくり議論がしやすいです。

基本的には両院で可決となった法案が『法律』となります。

しかし日本国憲法59条で定められた国会の議決に関する規定に「衆議院の優越」と言うの規定があります。

「衆議院で可決され、参議院に送られてから60日が経過した法案は、否決されたと見なす」

と言うルールと、

「参議院で否決された法案は、衆院で3分の2以上の賛成で再可決された場合、成立する」

と言う規定があります。

衆議院本会議で再び採決が行われ、3分の2以上の賛成で可決すると、参議院の可決がなくても、法案が成立します。

以上のことを踏まえますと、

全てを国会に任せておくと言う国民の意思でいると、本当に国民にとって良い政策が行われるとは限りません。

国民の生活は国民が自らの力で良くして行くものです。

国民1人1人には政治に参加する権利である参政権があります。

2014年12月衆議院総選挙の投票率は過去最低の52.66%

20歳代の投票率は32.58%
30歳代の投票率は42.09%
40歳代の投票率は49.98%
50歳代の投票率は60.07%
60歳代の投票率は68.28%
70歳代以上の投票率は59.46%
国民全体の投票率は52.66%

かなり若い世代の方の政治への関心が薄く、国に甘えているスタンスだと言えます。

上記で述べたように国に何かを与えてもらえる訳ではありません。

国民1人1人が新しい価値を生み出し提供して行くことで、国の発展を築き自分や大切な家族や他の誰かを守ることに繋がります。

国会に向けて権利を主張する前に、どのような国づくりをしたいのかを1人1人が主張を行い、国家を形成して行くことが重要です。

健康で豊かで平和な国にするには、

全てを他人任せにしないで国民の国民による国民のための政治を考えて行動して参りましょう。

まずは主張と団結と思いやりの心を持つことが大切です。

幸いなことに日本では公務員でなければ主張が認められているのですから。

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黄 岩豹 (おう いわひょう)

黄 岩豹 (おう いわひょう)五大医聖 天記長

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2011年に双龍門と出会い、2012年より中医学を習得中。

糖尿病の家系で育ち、甘いものに囲まれて生活していたため、『あなたこのままでは死にますよ!』 と肝機能障害・脂肪肝を診断された事も。

『黄 龍英』先生の指導の元、食事や運動を取り入れたことで、105kgあった体重が、わずか5ヶ月で30kgの減量達成!

多くの方々の健康と笑顔と喜びに貢献していけるよう、双龍門チームの皆と力を集結して輝きに満ちた良き世界をつくるため誠意活動中。

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