20151015-1

三連休の最終日は休みをいただき、久しぶりにゆっくり家族と時間を過ごすことができた。

妻と娘の3人で出かけてきたのだが、外食をするたびに思うことがある。

最近では施術中やメールなどで食事に関して質問をもらうことが多くなり、その度に説明していること。

東洋医学(中医学)を学び始めてから、砂糖や人工甘味料、添加物の危険性についても同時に学んできた。

砂糖や人工甘味料、添加物が体の中に入るとどんなことが起こり、どうして健康を害してしまうのか、聞かれるたびに説明している。

という説明をしていると、世の中のほとんどの食事には、砂糖や人工甘味料、添加物が含まれていることも説明することになり。

そうすると世の中のほとんどの加工食品は、健康を害するため、または病気にするために作られていると考えることができることになる。

そうなってしまった背景には、食品を長持ちさせて廃棄処分のリスクを減らすことで利益率をあげるとか、食品事業の機械化により効率良く大量に生産し、画一的な味付けをできるようにするとか、様々な裏事情があると思われる。

それは企業努力という方もいると思うが、要は『健康』よりも『お金』をとったという感じに自分は捉えてしまう。

世界一貧乏な大統領のインタビューを聞いて

先日、世界一貧乏な大統領として紹介されている『ムヒカ』元大統領のインタビューを聞く機会があった。

それまで自分は『ムヒカ』元大統領の存在を知らなかったが、彼の言っていることを聞いて感銘を受けた。

その時に仰っていたことが、自分はとても印象に残っている。

それは、

  • 「物では幸せになれない。幸せを与えてくれるのは生き物だ。」
  • 『足るを知る』

という2つのこと。

『ムヒカ』元大統領自身が一番大切にしていること、それが『幸せ』。

人類は『幸せ』になるためにこの世に生を受けたという前提の基、お話を展開させていく。

その中で現在問題として取り上げられている環境のことや世界の貧困について、すべての原因は政治にあるとしている。

大量生産、大量消費という社会モデルを作ってしまったことで、経済を人類がコントロールするができなくなっている。

それが原因となり、経済の問題や環境の問題が起きていると説明している。

だから『幸せ』を得るには、

  • 『物では幸せになれない』
  • 『足るを知る』

という考えが必要であるとインタビューの中で答えていた。

幸せを見出す最善の方法とは?

ただその一方で、大量生産・大量消費の世の中を変えられるかという質問に対しては、「難しいでしょう」と答えている。

しかし、こうも言っていた。

「世界は変えられないかもしれないが、あなた自身の考え方は変えられる」

と。

世界は変わらなくても、自分自身が変われば、自分の『世界』は変わる。

今まで見聞きしていたものが違ったように見えてくるようになる。

自分が弟子入りしたことで見える『世界』が変わったように。

ただ人それぞれ価値観は違う。

自分は自分の価値観を押し付けようとは思ってないし、共感して欲しいとも思っていない。

ご自身で感じたこと、その感覚を信じて生きた方が『幸せ』だと思うから。

様々な情報が飛び交う情報過多時代といわれる現代。

様々な情報に触れることで、生き方や価値観も多様化している。

どの生き方を選択するか。

その生き方をするために、健康な体が必要なのであれば、自分はあなたのお手伝いができると確信している。

自分の術(わざ)が必要であると思った場合は、お声掛けいただければと思う。

最後に『ムヒカ』元大統領の演説の動画を紹介させていただく。