「あなたは誰ですか?」
「あなたは自分のことをご存知ですか?」
「あなたは自分が好きですか?」
「あなたは何のために生まれて来たんですか?」
「あなたには何ができますか?」
「あなたの目指すところはどこですか?」
「あなたには守るものがありますか?」
「あなたのことを思う方はどれだけいますか?」
「あなたはこの地球を愛してますか?」
「あなたは幸せですか?」
もう一度聞きます
[futoao5]『あなたは誰ですか?』[/futoao5]
全ての生命はこの世に意味を持って誕生しております。
[futoaka]『意味の無い命』[/futoaka]などありはしない。
だけどその意味を教わって生まれて来てませんよね?
生まれた意味を知るため古代人は天を見ました。
[futoao5]“自分の立っている位置”[/futoao5]
を知るために。
太陽を見て、月を見て、星を見て
天の動きから暦や時間が誕生し
[futoaka]『時間と命』[/futoaka]の存在に気付きます。
そして同じ時間の世界に生きる自然を見つめました。
移ろいゆく自然の中に自分の命も存在し、変化し続けることを知ります。
[futoao5]『この世の全ては無であり空である』[/futoao5]
決まった答えなどなく自由に想像し創造することができる。
無があるから有が生まれると言うこと
空があるから変化できると言うこと
逆もまた然り
その決まっていない違いこそ
[futoaka]『宿命』[/futoaka]であり[futoaka]『運命』[/futoaka]であり[futoaka]『使命』[/futoaka]である。
[futoaka]世界は無限に存在している[/futoaka]と言うことです。
自然を通して『心』を学び
命を生み守り繋ぎ
[futoao5]『あなた』[/futoao5]が誕生しました。
このような宇宙と万物の森羅万象の関係をまとめた書
[futoaka5]『易経(えききょう)』[/futoaka5]
を説いて『あなた』を『あなた』と言う存在として生きて頂きたいと思います。
『あなた』を知り変化できる易経講座
まずはどう言うことを学ぶのかを試してみたい
そう言う方のためにミニ講座もご用意しました。
易経の世界を覗いて見てください。