[letter_cap]施術について[/letter_cap]
双龍点睛整体術(施術)と呼ばれる双龍門独自の手技を使用します。
患者様の状態に合わせ使い分け、身体中に巡る経絡(ツボ)を刺激する事で、体の内部から根本的な原因となる臓腑の改善を行います。
※鍼灸、按摩、マッサージではありません。
マッサージ及びリラクゼーション整体とは違います。
[letter_cap]双龍門点睛整体術とは?[/letter_cap]
後漢王朝末期に皇帝を守護する役目をもった治療家もしくは侍医によって確立したもので、三人の大師のうち黄家派の流れを組む治療法です。
按摩やマッサージは大きな面で治療を行いますが、双龍門では陰陽五行説を応用して経穴(けいけつ)(ツボ)を刺激し、より直接的に臓器に働きかけることで、様々な病気を治す事が可能です。
約1,800年の歴史があります。
経絡上の経穴(ツボ)を刺激することにより、バランスを失い、機能が不完全な状態になった内臓を外から整えます。
鍼灸と同じように症状にあった経穴(ツボ)を選び、刺激して施術を進めますが 鍼は使用せず、手指や腕などを使って施術をするのが大きな特徴です。
目次
黄 龍英先生の実績
「双龍門」第76代掌門(継承者)の『黄 龍英(おうりゅうえい)先生』は、双龍門の秘奥義である『双龍点睛整体術』を用いて
癌(がん)、脳出血後の半身不随、肝硬変、血小板減少性紫斑病、脳脊髄液、減少症、脊髄小脳変性症、眼の黄斑変性、青班変性、赤班変性、白内障、緑内障、再生不良性貧血、白血病、重症筋無力症、線維筋痛症、肝炎、魚鱗癬、パニック障害、統合失調症、双極性障害、気管支喘息、ベーチェット病、ギランバレー症候群、木村病、橋本病、バセドウ病
などの様々な症状に苦しいでいる患者様を見てきた先生です。
その先生の指導のもと整体院を開業することとなりました。
[letter_cap]黄 藍青院長からのご挨拶[/letter_cap]
双龍門整体院の院長の黄 藍青(おう らんせい)です。
この度『双龍門整体院』を開業致しました。
ご挨拶と共に自己紹介をさせて頂きます。
パニック障害だった過去
以前に自律神経失調症やパニック障害と言われ動悸、吐き気が激しく5分以上の外出すらも出来なくなり、数々の病院を回っても全く原因不明で異常なしという結果を得て、挙句の果てに精神科の受診や薬を勧められたこともありました。
この時には西洋医学の限界を感じまして、[futoaka]『これではダメだ!』[/futoaka]と感じ、勉学に励みました。
そして学んだ知識で[futoaka]「絶対に自力で治してみせる!」[/futoaka]と誓い見事に完治させることができました。
その頃から、東洋医学や気功、ヨガやアーユルヴェーダ等に興味があり独学でいろいろ調べ実践しておりました。
母への想い
私が『黄 龍英』先生の弟子入りを決めた1番のきっかけとなったのは、母への想いからです。
いつも明るく元気だった私の母は[futoao]癌[/futoao]で亡くなりました。
癌と診断されて以来、私は夢も仕事も全てを投げ打って看病したのにもかかわらず、母はわずか4か月程で亡くなってしまいました。
今でも忘れられません。
それからというものショックのあまり2年間家の中に引きこもり、死ぬことばかり考えていました。
黄 龍英先生への直感
しかしその悲しみの中で、まるで母が天国から私を導いてくれたかのように、双龍門第76代掌門(継承者)『黄 龍英』先生の存在を知ることになりました。
『今まで私が求めていたものはこれだ!』
という閃きを感じたのです。
当時、『黄 龍英』先生はマレーシアのジョホールバルで活動されていましたので、すぐにマレーシアへ飛び、弟子入りを志願したことがきっかけで、双龍門整体院を開くに至りました。
東洋医学への想い
中国伝統医学(中医学)を学び、実践しながら頭に浮かぶのは母の姿です。
当時全てをなげうって看病したにも関わらず、母は他界してしまいました。
だからこそ、
「今度は自分が病気で苦しむ人を救ってあげたい、助けてあげたい!」
と強く思うのです。
多くの方々を笑顔に出来るのなら、私にとってこれ以上の喜びはありません。
皆様の健康と喜びに貢献できるよう、これから活動を行って参ります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
[letter_cap]体験者の様子[/letter_cap]
『双龍点睛整体術』を行う事でどのように身体の状態が変化するのか、これまで施術頂いた方のケースをご紹介します。
ケース1.脾臓が弱っている方
先日施術させていただいた方は、「脾臓が弱っているのではないか?」
ということでご予約してくださいました。
施術前の様子
よくご飯を食べ過ぎてしまい、後で胃が痛くなったり
次の日だるさが残ってしまったりするとのことでしたので
確かに脾臓に問題がありそうでした。
なので私は勝手に、
(ちょっと太った人なのかな)
と思っていたのですが、実際お会いしてみると痩せ型タイプの方した。
栄養(エネルギー)が吸収できないせいで食べ過ぎてしまうのだな、と分かりました。
施術
この方の体を調べてみると、脾臓以外にも大腸、小腸、三焦にも反応がありました。
三焦とは臓器ではありませんが、
[futoao]「気、血、水」の流れを統括する[/futoao]とても重要な役割を果たしています。
なので今回は消化器系の機能回復と全体の流れが良くなるような施術をさせていただきました。
ひととおり施術した後、脾臓と小腸、大腸はすぐ良くなった反応が出ましたが、
三焦はまだのようでしたので追加で施術し、ようやく少し良くなりました。
施術後、今後も月に1回通って下さると言っていただけました。
更に全身の流れが良くなっていくようにお手伝いさせていただきたいと思っています。
「足のところを押してもらったとき頭がクリアーになりました。やっぱりマッサージとは違うんですね」
と言っていただけてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
ケース2.火照りとむくみに悩む方
先日施術させていただいた方は、身体の火照りとむくみがひどく疲れやすいということで、わざわざ東京から来て下さいました。
施術前の様子
火照りとむくみ。
これは肝胆の「気・血・水」の流れが悪く、東洋医学でいうところの、湿熱が生じる[futoaka]『肝胆湿熱(かんたんしつねつ)』[/futoaka]の状態かなと思い、
『肝胆湿熱』の原因は大体「お酒」「砂糖」「油」の取り過ぎですので、聞いてみたところ、
「お酒は飲みませんが、甘いものと揚げ物は大好きです。」
ということでした。
施術
甘いものと揚げ物をしょっちゅう食べているとすると、当然胃脾の状態も良くない、ということになりますから、今回は肝熱を取り、胃脾を回復させる施術を行いました。
施術の途中で、
「顔の火照りが取れてきました。」
と言われ、
それからしばらくするとさっきまで熱かった足先の熱もすっと引いていきました。
施術後は身体の熱を冷やすための食事のお話と、甘いものと揚げ物は極力取らないように、ということをお伝えしました。
身体の火照りが取れてなんだかスッキリした表情で帰って行かれたので、私も嬉しかったです。
[letter_cap]アクセス[/letter_cap]
電話番号075-746-5860
〒602-8026 京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町349−1 永楽アパルシオン202号室
(第二赤十字病院の近くです。)
京都駅から地下鉄烏丸線:国際会館行きの地下鉄に乗り、『丸太町』駅で下車されてください。
(京都駅から4駅、運賃は260円です。京都駅から約7分で丸太町駅に着きます。
丸太町駅から徒歩10分です。
駐車場はありませんので、最寄りの駐車場をご利用ください。

[letter_cap]施術時間について[/letter_cap]
完全予約制
平日10:00から16:00まで。
土日は休日となります。
*他の時間をご希望の場合はなるべくご希望に添えるよう対処しますのでご相談ください。
[letter_cap]施術料[/letter_cap]
施術内容 | 料金 |
---|---|
双龍点睛整体術 | ¥10,000-(税別) |
[letter_cap]ご来院頂く前に[/letter_cap]
当院にご来院頂く前に、監修者である『こだまクリニック』の児玉医院長の診察を受けていることが望ましいです。
『こだまクリニック』につきましては下記ホームページをご参照ください。
〒602-8026
京都府京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町348番地 ユー、ピー、ディービル1階B号室
TEL/
075-708-8602(代表)
075-708-8604(予約専用)
診療時間/
午前9:00~13:00
午後15:00~18:30
注意事項
こだまクリニックの受診をご希望される方は、
何を見てご連絡されたのか、または誰のご紹介でご連絡をされたのか。
どのような症状でお悩みなのか、またはどのような経緯でご相談されたのか。
をしっかりとお伝えください。
皆様が気持ちよく診療をして頂くためにも、礼儀礼節を重んじモラルを守って頂きますようお願い申し上げます。