医療の限界が目に見えている中での在り方を考えてみる

2016

2016年始めの三連休。

八王子:同仁堂では恒例になりつつある勉強会が行われた。

現役のお医者さんに、リハビリ・介護を本職にされている方が集まり、『黄 龍英』先生の経験を元にした濃い授業が3日間続き。

東洋医学(中医学)視点からみた難病、

例えば、

  • 間質性肺炎、
  • 重症筋力無力症、
  • 線維筋痛症に
  • 先天性の肺炎、
  • 白血病の対処方法

など、遠慮なく伝授いただけた濃いい講義の合間。
初めて直でお会いする本職の方々とのフリートークが始まった。

もともとは、

「鍼灸師や介護、リハビリ方で、気功を知っている人ってどれくらいの割合なんでしょうね。」

という投げかけから、

(気功知ってる人は思っていた以上に低い割合だったけども。東洋医学語るなら気血水が大原則で気を循環させる気功を知らないってのは変な話なんだけど本当は。患者さんのエネルギーの流れが感じ取れてないってことになりまっせ。)

本職の方々が実感していること、現在と未来予測を率直にお話いただけて。

超高齢化社会を間近に控え、

  • リハビリ、介護者が全然足りてない。
  • お医者さんも高齢化して病院が減っていく。
  • 医療費の高騰
  • 医者になりたかったわけでもない人が医者になって薬売ってる
  • 学校でも病院でも病院内のチラシでも薬局でもクスリを飲もうと洗脳ばかり
  • おじいちゃんおばあちゃんはテレビが友達なので洗脳されっぱなし
  • これから認認介護が増えていく(認知症の人が認知症の人を介護する)

などなど。

認知症カフェ、メディカルフィットネスなどの用語も飛び交い、日本のこれからについて率直な議論が展開された。

その中ででてきたキーワードが「2025年問題」。

2025年を見据えての在り方

約800万人と言われる団塊の世代(1947~49年生まれ)が75歳(後期高齢者)を迎えるのが2025年。

現在1,500万人程度の後期高齢者人口が約2,200万人まで膨れ上がり、全人口の4人に1人は後期高齢者という超高齢化社会になることが確定している。

少子化対策にお金を使うべき政府は、少子化対策には寄付をつのりながら海外には70兆円もバラまくトンデモ政府で。
(夏の選挙はみんなちゃんと考えましょう。)

残り9年でそんな世界が間近にせまるなか、僕が本当にやりたいこと、やるべき事ってなんだろうかと。

医療のパンクが見えていて、医療費の高騰も見えていて。(さすがにアメリカの金額まではいかないだろうけど。)

■参考までにアメリカの医療費

  • 急性虫垂炎(盲腸)手術後に腹膜炎を併発(入院8日) 7万ドル(約875万円)
  • 腕を骨折して手術(1日入院) 1.5万ドル(約187万円)
  • 貧血で治療(2日入院) 2万ドル(約250万円)

超高齢化社会と医療のパンクを間近に控え、これからの日本に必要な事は、

いかに病気にかからず、いかに病院にいかず、

“自分の力で健康を保つ努力をする”、
という事なんじゃなかろうかと。

そのためには、食生活なり呼吸法なりで

“自分の力で健康を保てる”という事をどんどん広め伝え、
“自分の力で健康を保つ努力をする人”

を増やしていくべきじゃなかろうかと。

そうなると、時間的に一人でやるには限界があるので、現役の医療従事者など実際に人に触れ、大勢の患者さんを治したい、難病を治したい、という志の高い方に
どんどん伝え、広めていってほしいと思うように。

大それた考えかもだけど、もっと日本が元気になってほしいなぁと思うのでした。

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黄 蒼天(おう そうてん)

黄 蒼天(おう そうてん)双龍門氣功法伝承者

投稿者プロフィール

過去、腰痛から左足にかけてのシビレが収まらず、一時期は歩くことすら困難な状態に。

以来健康の尊さを身をもって実感し、健康に関する様々な情報を収集しては実践する日々。

ある日グランドマスターの存在を知るやいなや、いてもたってもいられずマレーシア・ジョホールバルに向かい、師と運命的な出会いを果たす。

現在は『双龍門氣功法』の発展を中心に中医学に関する様々な活動を実践中。

双龍門ホームページ管理人。

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