20150702-10

筋肉と『氣』。

これについて今回書かせていただこうと思う。

筋肉と『氣』は一見全く関係がなさそうですが、実は密接に関係している。

自分が『双龍門筋肉調整法』を始める前には、全くわからなかったことだが、多くの人の筋肉を触っていると『氣』の流れというものを感じられることがある。

感じられることがあると言ったのは、自分がまだ未熟なこともあるが、日々気功で『氣』を練っていないと、『氣』を感じる力(ちから)である『氣感(きかん)』というものが落ちていく。

『氣感(きかん)』が鋭敏な時は筋肉を触っていると、『氣』が漏れ出しているところやものすごく冷えている場所、逆に熱を出しているところが正確にわかることがある。

そのため最近では目で見て確認するよりも、 『氣感(きかん)』で筋肉の病巣を探し当て、調整していくということが多くなっている。

ではなぜ筋肉を触っていると『氣』を感じることができるのか。

東洋医学(中医学)で筋肉はエネルギーの塊(かたまり)と考えられている。

筋肉は鍛えることで大きくなるというのが一般的な定説で、運動をしなければ筋肉は発達しないと考えられている。

東洋医学(中医学)の筋肉理論でも、筋肉を強くするためには筋肉にある程度の負荷をかけることが必要とされているが、激しい運動をしなくても筋肉は育っていくとされている。

その理由は、筋肉の創られ方にある。

東洋医学(中医学)で筋肉を創っているのは『血』。

食べたものを胃で消化、消化された食べ物の栄養を小腸で吸収し、即座に『血』が創られる。

その『血』を脾臓が一度吸い上げ、各内臓(肝・心・脾・肺・腎)が必要な量を分配。

その時体内で十分な『血』の量が生成されていれば、余剰分の『血』が生まれ、その余剰分の『血』がすぐに使用できるエネルギーとして筋肉に生まれ変わっていく。

なので、筋肉はエネルギーの塊(かたまり)と言え、その周りには『氣』が通っているというわけなのだ。

『氣感(きかん)』が発達した理由とは?

筋肉が充実していれば、『氣』も充実している。

この関係が成立する理由がここにある。

ただ筋肉が大きく発達してれば、『氣』も充実しているかというと、そうとは限らないが(^◇^;)

『黄龍英(おうりゅうえい)』先生には、以前からこの『氣感(きかん)』の重要性に関して説明されていたが、実際に体験していなかったので、イマイチ重要性が掴みきれていなかった。

しかし『氣』の力(ちから)に魅せられ、毎日のように氣功をやるようになってからは、『氣感(きかん)』の力(ちから)が強くなっていることを日々感じている。

自分の『氣感(きかん)』が鋭敏になってきたのも、今回演習会(えんしゅうかい)で公開する双龍門の秘術が大きく関わっている。

その秘術とはどんなものなのか。

それについて自分の体験談と交えて書かせていただいたのが、今回のPDF。

ご興味があり、まだ見ていない方は下記のURLからご覧いただきたいと思う。

◎『双龍門』の秘術を駆使した演習会(えんしゅうかい)詳細◎

[link]『双龍門気功講習会2015』詳細