2015年ゴールデンウィークの八王子集中合宿2日目。
この日は朝6:00に起床し、
6:30にロビーで『黄 慶山先生』と合流。
歩いて15分ほどのところにあるスーパー銭湯に向かう。
なんでも午前中は半額で入浴できるらしく、よく利用しているとか。
『双龍門筋肉調整法』の施術に専念してからの生活環境や、普段の過ごし方、時間の使い方、休日の活用方法、よく出向く美味しい精肉店の場所、将来の目標、現在の課題、先生のスゴさなど、思いつく限りの質問をしながら意見交換。
普段Skypeで意見交換してはいたものの、やっぱり直接あって話すとスピードが段違い。
広々としたスーパー銭湯でしっかり汗を流し、帰宅した後、『黄 慶山先生』による『双龍門筋肉調整法』の施術が始まったのです。
『黄 慶山先生』による『双龍門筋肉調整法』指南
施術には、京都から来ていた『黄 藍青 先生』も合流して見学させてもらうことに。
わりと低めの施術台に横になり、施術開始。
後日聞いた話では、しっかり体重をかけるためにも、この高さの方がやりやすいそうで。
頭頂部付近から身体の筋肉のバランスをチェック。
『黄 藍青 先生』もメモをとりながら高さをチェック。
と言って、両手を○○の内臓の位置に持ってきて、
「はい。」
と言うやいなや、両手の指をズブリ。
[futoaka5]ギャーーー!!![/futoaka5]
[futoaka5]ギャーー!![/futoaka5]
[futoaka4]キャー![/futoaka4]
[futoaka]ウゥー・[/futoaka]
[futoaka]・・・[/futoaka]
[futoaka]・・[/futoaka]
[futoaka]・[/futoaka]
[futoaka]・・・フゥ・・・[/futoaka]
っと言ったところで、フッと手を戻す『黄 慶山先生』。
いつぞやにグランドマスターから秘孔をひとつきされて以来の激痛。
熱が溜まってたんですね・・えぇ、心当たりはありありですとも。
と言いながら、股関節あたりをズブリ。
[futoaka4]ハウッ・・・[/futoaka4]
もうムリ、もう喋れない。
まるで蛇ににらまれたカエルのように力が抜け、あとはただただ委ねるだけになってしまいました。
筋肉理論に大興奮
その後も『黄 慶山先生』による『双龍門筋肉調整法』指南は続き。
隣で見ている『黄 藍青 先生』は細かくメモをとっていて。
[futoao4]グググッ・・[/futoao4]
[futoaka4](ぐぬぬ・・・)[/futoaka4]
淡々と進む『黄 慶山先生』による筋肉理論。
一度で全部を覚えるのは到底ムリだと悟り、
「すみません、後でそのメモ見せてもらっていいです?」
と『黄 藍青 先生』にメモの依頼をお願いしました。
身体中の筋肉を完璧に暗記している『黄 慶山先生』による筋肉理論特別講義。
めったにない機会を十分に堪能させていただきました。
グランドマスターによる最終チェック
細かく解説をしていただきながらの施術で、普段よりたっぷり時間をかけていただき、気づいたら約1時間半は経っていました。
一通り筋肉調整を終えたようで、
と言ってグランドマスターを呼びにいく『黄 慶山先生』。
グランドマスターがお見えになり、僕の身体を見るやいなや、
本業がデスクワークということと、ここ最近は双龍門ホームページを特急でつくってた反動もあり、大分疲れが溜まっていたんでしょうね。。
と言いながら、○○の筋肉をグイッと。
[futoaka4](ぐぬぬぬぬ・・・)[/futoaka4]
眠っていた熱が溶け出してきたかの様な痛みが・・・
[futoaka5]フワぁーーーーッ・・[/futoaka5]
ありったけの安堵のため息をださずにはいられませんでした。
[futoaka4]「ありがとうございました!」[/futoaka4]
それにしても、まさかここまで細かく指南していただけるとは・・・、本当に光栄でしたね。
その後、グランドマスターより、僕もこの技術を身につけるよう指示があり、しっかりと『黄 藍青 先生』のノートを確認させていただきました。
『双龍門筋肉調整法』の凄み、ぜひ一度ご体験ください。
PS.
『黄 慶山 先生』と『双龍門筋肉調整法』についての対談を公開していますので、ぜひあわせてご確認ください。
[link][音声]双龍門Ch. #001 双龍門筋肉調整法