20151124

三連休の最終日もお弟子さんの一人の方が八王子の医院にお見えになり、朝から診断の勉強。

診断のテーマは、『脈診』。

『脈診』というと中学校の頃、手首のところに指を当てて、1分間に何回脈を打つかというのをやったことを思い出したが。。。

それとは全然違うんだろうな〜と思いながら、果たして東洋医学(中医学)での『脈診』ってどんなものなんだろう?と、ワクワクしながら『黄龍英(おうりゅうえい)』先生のお話が始まった。

『脈診』って何ができるの?

まずは脈の取り方から始まり、実際にどうやって脈をとるのか、先生にお手本を見せてもらい、次に自分で自分の脈をとる練習。

「こうやって脈をとるのか。。」

とわかったところで、『脈診』の根幹部分に入っていった。

その説明を聞いて、

「『脈診』でそんなことまでわかるんですか!?」

とビックリ!

脈の取り方も特殊で、場所によって対応する臓腑が決まっていて、脈の強弱や長さ、短さといったことで、どの臓腑がどのように弱っているのかがわかってしまう。。。

しかも『脈診』が使えると、症状の原因が特定できる。

脈だけで、病気の原因が特定できるなんて。

病院行ったら、

  • 精密検査では血液検査をしたり、
  • レントゲンを撮ったり、
  • 胃カメラ飲んだり、
  • 血圧測ったりといろんなことをしますが、

そんなことをしなくても、体がどういう状態なのかわかってしまうって。。。

そして妊娠したのかどうかもわかったり、お腹の中の赤ちゃんが男の子か女の子かもわかってしまうらしい。(^◇^;)

で、教えてもらった後に『双龍門筋肉調整法』でお見えになった方に、早速『脈診』を行なってみたところ。。。

「ここの脈はこうなっていて、こっちはこうだから、どこかに滞りがあって、こうなっているってことだから、湿気が入って冷えたことで、腎臓が弱ったってことか。。。」

と脈だけで、その人の体の状態を分析することができた。

『脈診』を使ってみたら。。。

施術を終えた後、すぐに『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に『脈診』をしてみた結果を伝え、自分が考えたことを伝えると、

黄 龍英
そういうこと。『脈診』、便利だろ!

とまだ教わったばかりなのに、お見えになった方の体の状態をズバリと当てることができた。

ということで、こんなに便利な『脈診』を使わないのはもったいないということで、今度から『双龍門筋肉調整法』でお見えになった方には、『脈診』をすることにした。

様々な人の『脈』を体験することで、『脈診』の精度も上がってくるとのこと。

これからは『脈診』を何度も繰り返し行なって、精度の高い『脈診』を行えるよう術(わざ)を磨いていくのだ。