20151211-3

毎週木曜に密かに実施されている『双龍点睛Skype講座』。

現役のお医者さんや鍼灸師の方も含んで『黄 龍英』先生による勉強会が実施されています。

昨日のお題は、”風邪”。

東洋医学では、風邪のことを”感冒(かんぼう)”と呼び、発症する原因によって、いくつかのパターンに分けています。

また、
風邪という言葉の語源と思われるんですが、東洋医学では病の原因を邪(じゃ)と表現していて、

風がもってくる邪 のことを”風邪(ふうじゃ)”と呼びます。

他に、寒さで”寒邪(かんじゃ)”。熱さで”熱邪(ねつじゃ)”、湿気で”湿邪(しつじゃ)”など。

風邪と寒邪が混ざり、寒さや冷えで発症する風邪を”風寒感冒(ふうかんかんぼう)”。

風邪と熱邪が混ざり、熱や暑さで発症する風邪を”風熱感冒(ふうねつかんぼう)”。

という具合。

この記事は12月に書いているので、季節的にいえば”風寒感冒(ふうかんかんぼう)”が増えて行く時期。

八王子も早朝の温度は5度だったりするので、まー寒い。びっくりするくらい寒い。

「最近 補氣(ほき)が足りてないんじゃない?」

と『黄 龍英』先生に氣にかけてもらったこともあるくらい、寒さによってエネルギー奪われてました。

毎朝の”双龍門氣功法”をやらなくなったら、どんどんエネルギー減りそうな感じしてますね。

風邪の仕組み

『黄 龍英』先生によれば、”風寒感冒(ふうかんかんぼう)”も、”風熱感冒(ふうねつかんぼう)”も、原因は同じで、

寒邪が皮膚の表面にくっついて、寒さで筋肉がこわばり、汗がかけなくなるか、
熱邪が皮膚の表面にくっついて、熱で筋肉がこわばり、汗がかけなくなるかのどちらか。

なので、
あっためて筋肉を緩めて、皮膚の表面についている寒邪を汗で流してやるか、
熱を抜いて筋肉を緩めて、熱邪を汗で流せばOKだと。

(汗をダラッダラかく風邪は対応は別です。)

季節の変わり目と海外移動にご注意を

授業は免疫力の流れへ。

寒邪、熱邪、どちらも、患者さんの体力や免疫力と邪の勝負で、

患者さんの体力、免疫力 > 邪 ・・なら風邪にはかからず、
患者さんの体力、免疫力 < 邪 ・・なら病気にかかってしまう。

氣功をやる意味もこの辺に含まれていて、
常に

“患者さんの体力、免疫力 > 邪” の状態をつくるのが目的というわけですね。

ただ昨今は、グローバル化もハイテク化も進んだので、

夏なのにクーラーに当たりっぱなしで”風寒感冒”になったりとか、
冬なのにファンヒーターで”風熱感冒”になったりとか、

冬の日本から暑いシンガポールに渡ったら、玄関でた途端に”風熱感冒”になったり、
シンガから帰ってくると”風寒感冒”になったりと、

海外ノマドをやるにしても、本人の体力がよっぽどしっかりしてないと、病気がちになってしまうという事のようで。

インフルエンザワクチンについて

インフルエンザについても、
本来の流行性の風邪というのは、冬には流行らなくて(寒すぎてウイルスが活発にならない)
流行性の風邪というのは3月以降の春から発生するもので。

真冬に発症するのは、インフルエンザじゃなくて、ちょっと強いただの風邪、という事。

インフルエンザワクチンを打とうが打たまいが、本人の免疫力がしっかりしてれば風邪にはかからないと。

インフルエンザワクチンには水銀やアルミニウムが入っているという情報もあり、副作用のリスクも当然かかえ、

さらに、ビジネスとしてみればインフルエンザワクチンはまさにドル箱に。

あるサイトによれば、

ワクチンの原価は350円。
お医者さんは、一本約1,000円で仕入れ、
平均約3,000円で販売。

価格は自由に決めれるので、ワクチンはお医者さんにとっても利益を生みだすのになくてはならない商品。

しかも、売れ残りは返品が効きません。

来年には使えません。

だから、その年にインフルエンザが流行ろうが流行るまいが、おかまいなしに接種を薦めます。

毎年この繰り返しですから、本当に効いているのかどうか十分に議論されることがないのです。

インフルエンザワクチンは国内で毎年2000万本以上製造され、
毎年のインフルエンザ・シーズンにもなると
小さな病院でも数百万円、
大病院では数千万の利益になります。

ワクチンは、まぎれもない医療商品なのです。

という具合。

お金の動きをよくよくみれば、社会の仕組みも見えてくるもんです。

とにもかくにも、風邪予防の第一歩は体力・免疫力の増加。

その点で、”双龍門氣功法”、オススメです。

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