広島に原爆が投下された日と言うことで黙祷を捧げました。
争う気の無い方を巻き込んで争いを繰り広げることは理解し兼ねます。
もし自国が資源の問題で危機に瀕していると言うのならあり得るかも知れません。
多くの国々と手を結べるための策略を立てておくことが大切ですね。
広島に原爆が投下された日時が
1945年8月6日08:15
この日時より広島がどう言う状況だったのか『奇門遁甲(きもんとんこう)』と言う占術で見てみました。
作盤してみると『争いが起こる』と言う最悪なことが明白に出ておりました!
南の空より現れて浮かれるものがいる。
予め計画されていた広島を目掛けて飛んでくる。
『十干』も『門』も『星』も3つとも定位置から動けず生気がない様子。
国の財産的なことが発端で突然の災いをもたらし人々が驚き炎の狼煙を上げる。
多くの人々は焼け溶けて墓に入る。
病人は生きること叶わず死を迎え
家族や兄弟などの離別や疾病の災いが起こる。
原爆を投下したものに媚び諂うものが出てくる。
原爆を投下したものは更に浮かれることになる。
まるでこの状況を楽しんでいるかの様に。
このように占術は自然界との干渉により変化する状況を伝えております。
変化を受け入れ合いながら
自然界は生きとし生けるものとの共存を望んでおります。
戦争を行わず平和な世界を築いて行くため
手を取り合って助け合い生きて行くことが大切です。
双龍門では自然界における自分を認識し
自然も人間も共存できる世界を作って生きられるように易経を教えております。
『易経を学ぶと言うことは自然を学ぶ』ことになります。
『生かされている』ことに感謝をし自然界に貢献して生きましょう。