昨日の八王子は朝から曇り空で、そのあと雨が夜まで降り続けた。
そのおかげで気温は10℃を下回る寒さ。
冷え体質改善途中の自分にとって、正直この寒さはこたえる。(T ^ T)
『冷え体質改善30日間チャレンジ』を始めて、もうすぐ30日。
肝腎の手足の冷えの状態はというと、だいぶ改善されているものの、まだ手足の冷えはある状態。
自分の場合、内臓(肝・心・脾・肺・腎)起因のものと、筋肉の『滞り』による流れの不通で、手・足の冷えが起こっているので、どちらも改善できると手足の冷えに悩むことはなくなるわけだが。。。
やっぱり時間はかかりそう。(^◇^;)
寒くなると関節痛が増える理由
で、寒くなってくると多くなってくるのが、冷えによる肩・腰の痛み。
筋肉は体の表面近くにあるため、気温の影響をもろに受ける形になる。
寒いと肩が上がり、前に出る傾向にあるだけでなく、、、
全身に力(ちから)を入れることで、体の中の熱を外に出さないようにし、寒い外気を体の中に入れないようにする。
これは寒さに対する人間の自然な反応。
寒さから身を守るためにとる防御体制になるのだが、全身に力(ちから)を入れることで、当然エネルギーの流れが悪くなる傾向にある。
そのため、寒くなってくると肩関節痛や腰痛が起こりやすくなってくるのだ。
寒い時期の関節痛を防ぐには?
では、どうすれば寒い時期の肩関節痛や腰痛を防ぐことができるのか。
それは体を温めること。
朝起きて体が冷えていると感じたら、足湯につかったり、足にドライヤーを当てたりして温める。
そして外に出るときは、しっかり防寒対策をする。
自分の場合は、スポーツ用のベースレイヤー(防寒下着)を上下着用し、ソックスは薬局などで販売されてる『足が冷えない魔法の靴下』を履いて、その上にこれまた冬用のジャージを着ている。
こうすることで、ある程度冷たい外気から筋肉を守ることができる。
食べ物にも気を使って!
また食べるものも大事。
特に体を冷やしてしまうような食べ物は避けないと、胃が冷える。
胃が冷えてしまうと、足の冷えが強くなるということが起きる。
実は足の冷えの原因は、胃・脾の冷え。
そのため、足先が冷えて感覚がなくなるという場合は食べ物には、細心の注意をはらう必要がある。
もうすぐ年末年始に突入しクリスマスや忘年会といった行事で、甘いものが出てくる機会が多くなる。
甘いものに含まれる白い悪魔(砂糖・人工甘味料・スイーツなど)は、ものすごく体を冷やす。
現代人の多くが冷えている原因は、白い悪魔(砂糖・人工甘味料・スイーツなど)を摂取しすぎていることにあるので、
特に年末年始は食べるものに気を使っていただき、体を冷えから守って、『滞り』のない筋肉にしていただきたいと思う。
すぐに肩関節痛や腰痛を改善する方法
この2つのことを守ることで、寒い時期の肩関節痛や腰痛はだいぶ改善される。
ただすぐに肩関節痛や腰痛を改善したい!という場合は、もっといい方法がある。
それは、『双龍門筋肉調整法』を受けること。
『双龍門筋肉調整法』で筋肉の流れを整えることで、冷えの原因になる胃・脾の冷え、筋肉の『滞り』を改善することができる。
現在、寒い時期の肩関節痛や腰痛を防ぐ方法のレポートを作成予定。
12月中に『双龍門筋肉調整法』にお見えになった方の特典としてお渡しするので、出来上がるまで少しお待ちいただければと思う。