20151108

東京は八王子の同仁医院にて住み込み生活し約10日間。

生活用品もほぼほぼ買いそろえ、掃除洗濯料理をお手伝いしながら、

  • ホームページを修正したり、
  • 気功やったり、
  • 入院患者さんに足反射区をやったり、
  • 双龍門の経穴の問題を考えたり、
  • 腰痛、産後の骨盤矯正、猫背矯正を見学させていただいたり、
  • 易経に興味がある方に参加いただいて音声とったり、
  • ホワイトボードに感想書いてもらったり、

いろんな事をやっているなかで、ふっと記憶が蘇った瞬間がありました。

昨日の夜、『黄 龍英』先生に、

「入院されている患者さんに”内養功”をしてもらうのはどうでしょうか。」

とお尋ねしたところ、

「んーー、難しいかもしれないが、ちょっとだけ入れてみようか。」

という事で、早速試してみてもらうことに。

まずはいつも通り、『双龍門足反射区療法〜初級版』を左足、右足、また左足、右足とみっちりやって、足の裏から全身をほぐして。

「なんだか胃が動くんですよねー。」

というような患者さんの感想を確認しながら、一通り足を揉みほぐした後、

「鼻呼吸ってできます?」

と聞いてみて。

「んー、ちょっと呼吸がしずらいですね・・」

という返事をもらいつつも、夜に比べれば痛みもなく落ち着いているようで、できる範囲でやってみましょうかとなりました。

「気功はリハビリの一種なんだよ」

“内養功”というのは気功の中でも簡単な功法なんですが、今の患者さんの体力的に、正式な方法だと難しい様子だったので、

呼吸する時間の間隔を短くして試してみました。

「吸ってー、止めてー、はいてー」

「吸ってー、止めてー、はいてー」

「吸ってー、止めてー、はいてー」

始めはとまどっていたであろう患者さんですが、手をたたき、リズムをあわせて呼吸をしてもらううちに目を閉じて、リラックスされているように見えました。

「この秒数ならできそうですね、まずは2分からやってみますかね。」

ストップウォッチをセットし、リズムに合わせて手をたたきながら、

「吸ってー、止めてー、はいてー」

「吸ってー、止めてー、はいてー」

「吸ってー、止めてー、はいてー」

と2分間繰り返しました。

内養功を終え感想を聞くと、途中からちょっときつかったそうですが、早く元気になってもらう為にも、内臓に力を与える”内養功”を少しずつでも取り入れていこうかと思っています。

「気功っていうのは呼吸法であって、リハビリの一種なんだよ。」

2年前、マレーシアはジョホールバルで『黄 龍英』先生とお話した事をありありと思い出しました。

ようやっと、リハビリのお手伝いができるようになったんだなぁとなんとも不思議な気持ちに。

これからも気功(呼吸法)に足反射区に経穴に筋肉に、覚えた事をしっかり実践して、できるだけ早めに正式に、施術開始できるようにならなければね。