20150908-2

『双龍門筋肉調整法』を行なっていると、様々な筋肉の状態に出会うことがある。

先日は骨は筋肉によって動かされているということが理解できる現象を目の当たりにした。

現代の医学では、骨の歪みを直せば、体の歪みは治ると考えるのが一般的になっているが。。。

東洋医学(中医学)の筋肉理論を学び、『双龍門筋肉調整法』を行なっていると、骨と筋肉のパワーバランスは筋肉の方が主体となっていることがよくわかる。

ではなぜ現代の医学では骨ばかりに注目するのか?

という疑問が当然のように出てくると思う。

これは現代の医学が、筋肉を全く理解できていないということを如実に表している。

筋肉が骨を固定している

誰もが一度は目にしたことがあると思うが、博物館や水族館に行くと、骨のだけの模型が置かれている。

その骨格だけの模型は、接着剤や紐などでくくられていることで、体の形をなしていることが、よく見るとわかる。

つまり骨は固定されていないと動いてしまうということを、暗に表しているのだ。

このことから骨というのはそれだけでは形を維持することができないということがわかっていただけると思う。

骨がずれる原因は『筋肉』

ではなぜ骨がずれるのか?

その原因は全て筋肉にある。

筋肉があるからこそ、人間は姿形を形成することができるし、体を動かすことができる。

しかし現代医学では筋肉は名称と場所しかわかっておらず、筋肉の治療方法は全く確立されていないのが現状。

そのため、関節の痛みを訴えた時、整形外科にいくとレントゲンを撮られ、骨に異常がないかを一番最初に確認することになる。

そして骨に異常がないと、

「たぶん筋肉でしょう。。。」

となり、湿布を渡されて終わり。

筋肉に対して特に何をするわけでもなく、帰されてしまうということが起こる。

(これでお金を取るんだから、すごいなと思うわけです(~_~;))

筋肉が『ねじれ』た結果肋骨が。。。!(◎_◎;)

で、最初に話を戻すが、筋肉によって骨が動かされていると理解できた現象というのは、お腹の部分に出っ張るはずのない骨が出ていたこと。

体の正面には、肋骨があるが、その肋骨が筋肉の『ねじれ』で大きく動き、ポコっと表面に出てきていたのだ。

「こんなところにも骨が出てくるんだ。。。」

とはじめは驚いたが、筋肉の『ねじれ』を戻していくと、若干だが骨の出っ張りが小さくなってご本人も、

「あっ、なんか出っ張りが小さくなった!」

と喜んでおられた。

もしお腹の部分にポコっと骨が出っ張っていて気になっている方がいたら、一度ご相談していただければと思う。

関連記事:[link]肋骨が出っ張るのは何の病気ですか?