11月に入り、自分の中で冷え体質改善と同時に進行しているものがある。
それは筋肉の柔軟性を取り戻すための柔軟運動。
なんで、11月に入って柔軟運動を始めたのかというと、気温が下がってきたから。
気温が下がってくると、筋肉は硬くなってくる。
人間の体のほとんどは水分から出来ているという言葉を聞いたことがあると思う。
水は気温が下がると、氷になり固まってしまう。
これと同じことが、寒くなるにつれて筋肉にも起こってくるのである。
そのため、何もしないでいると、どんどん筋肉は硬くなってきて、肩こりや腰痛、足がつるといったことが起きやすくなる。
自分も先日、『双龍門筋肉調整法』で骨盤調整をやっていたときに、急に筋肉を伸ばしたことで、背中がつるという事態に見舞われた。
もちろんそのときは平然とした顔をして、ごまかしたが。(^◇^;)
(ごまかしきれてなかったかもですが。。。)
なので、人の筋肉の状態ばかりを改善しているだけでなく、自分の筋肉の状態も改善しようということで、柔軟運動を始めたわけなのだ。
硬すぎる筋肉。。。
が、しかし!
あまりの筋肉のこわばり具合に自分自身驚き。。。
さらに柔軟運動をする以前に、関節の可動域が狭すぎることに気づき。。。
なんとか筋肉の柔軟性を取り戻すため、できる範囲で柔軟運動をしている姿を『張美竹(ちょうめいちく)』先生に笑われるという事態に。(/ _ ; )
あー、20代の頃は股割りができそうなくらい柔らかかったのに。。。
それも今は昔。
過去の栄光にすがることなく、20代の頃よりも柔らかい筋肉になるため、日々繰り返し柔軟運動を行なっている。
で、柔軟運動をしていて気づいたこと。
それは自分の右肩が前に出ていること。
(それなので、反対の左肩は後ろに下がっている。つまり体幹部がねじれちゃってる(~_~;))
まずは右肩が前に出ている状態を改善するため、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に相談すると。。。
右肩が前に出てしまった理由は。。。
ということで、右肩の筋肉の改善を図るため、地味に黙々と先生に教えていただいた経穴(ツボ)を刺激しているのだ。
その結果については、また後日。
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