『黄龍英(おうりゅうえい)』先生は、現代では数少なくなった中国五術のすべてを使いこなすことができる、とても貴重な存在。
そんな先生から突然、
と聞かれ自分が、
と答えると、
と言われ、
と驚く自分。
そのあとも会話は続き、、、
ということで、翌日早速その2軒のラーメン屋を目指し、総勢8名の大移動が始まったのです。
医院を出て、すぐに先生が道に立ち止まり、風水の解説。
車の走る音に先生の声が所々聞こえなくなることもありましたが、先生の解説を聞くにつれて、風水って面白いなと。
なんて会話をしながら、陽気も良く、ポカポカと散歩日和で約20分ほど歩くと、目的の1軒目のラーメン屋に到着。
店舗はそんなに大きくないのですが、中を見るとすでに満席。
と見た瞬間に、風水の解説と対策を説明していく先生。
で、そのラーメン屋で昼食をとるのかと思いきや、
と2軒目のラーメン屋へ向かい、スタスタと歩き始める先生。
その1軒目のラーメン屋から歩いて5分ほどの位置に2軒目のラーメン屋を発見。
そんなに遠くない位置にあるのに、2軒目のラーメン屋は中を覗くと、お昼時なのに2人しか席に座っていない。。。(~_~;)
その様子を見るやすぐに、先生の風水の解説が始まり。。。
店内に入り、ラーメンを注文。
出てくるまで待っている間も、店内のどこをどう対策すれば、客足が戻って来ると解説していただきました。
風水というと羅盤を持って、細かい方角を見るものだと思っていましたが、羅盤を持たなくても、見ただけで風水的にその場でどういうことが起こっているかを解説でき、しかも同時に対策も説明できる。
やっぱり先生、スゲー!!と思った瞬間でした。
約2時間の散歩でしたが、風水とはどんなものなのか、実際に目で確かめることができた貴重な体験となりました。
率直に風水できると、不動産業は無敵だなと。
ただ説明を聞いていて、もう一つスゲーと思ったのは、1軒目のラーメン屋。
そこの店主は風水を知っているかのごとく、絶妙なタイミングで店舗を移転しているということ。
その風というか、流れを読む力(ちから)がスゲーなと。
もうそうなると才能ですね。
でも才能なくても、風水をマスターできれば、繁盛店は作れるというのも、はっきりとわかりました。
風水、恐るべし。。。
ということで、自分も風水を。。。
という方向転換はなく、もっと『双龍門筋肉調整法』を磨くために、日々『黄龍英(おうりゅうえい)』先生から学んでいくのです。
ちなみに明日11月1日(日)12:00に『肩ケア講習会』のお申し込みを開始しますので、気になる方は12:00に案内が見られるよう態勢を整えておいてください。
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