自分の肩は長い間ソフトボールで酷使しているため、筋肉的にかなり硬くなってしまっている状態。
それは自分自身でも自覚している。
なにせボールを投げるたびに痛いので。
しかも自分の場合、ソフトボールのピッチャーということもあり、上から投げたり、下から投げたりと違う動作をするため、他の選手と比べ、かなり肩の筋肉の疲労度は高い。
東洋医学(中医学)の筋肉理論を学び始めて、肩のどこの筋肉が特に傷んでいるのかは理解できているのだが、その改善方法については、自分ではできないと思っていた。
自分が行なっている『双龍門筋肉調整法』では、どうしても両手が使えないと筋肉の『ねじれ』を改善しにくくなってしまうので、自分では施術できないなと考えていたが。。。
『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に肩の痛みを自分で改善する方法をお聞きしたところ。。。
◯◯を揉んだら肩の筋肉が改善した!?
黄 慶山
先生、自分肩の前側が痛くて。ここの筋肉を調整するのにいい方法ありますか?
黄 龍英
そこの筋肉はどこの筋肉?
黄 慶山
ここは親指から伸びている筋肉です。
黄 龍英
そう。だから◯◯を揉めばいい。
黄 慶山
へっ!?揉むだけでいいんですか??
黄 龍英
そうだよ。
(言われた通りに揉んでみる。。。)
黄 慶山
あれ?さっきより柔らかくなってる!(◎_◎;)
黄 龍英
ね。毎日揉んでれば、肩の状態も改善してくるよ。
黄 慶山
そうなんですね!じゃあ、肩の他の部分もやるには、 ◯◯とか◯◯とかを同じように揉めばいいってことですか?
黄 龍英
そう。それでも効果がある。
黄 慶山
すごいですね!これは教えてあげたい!
ということで、先生に教えていただいた経穴(けいけつ)を揉んでみたところ、数分で肩の状態が改善したのだ。
自分でできる肩のケアとは?
自分自身、これには驚いた!(◎_◎;)
ライザップ(RIZAP)のCMみたいに、ビフォーアフター撮ろうかなと思ったぐらい。
ということで、11月21日(土)に自分でできる肩のケア方法をお伝えする『肩ケア講習会』を開催することにした。
東洋医学(中医学)の筋肉理論を交えながら、肩の柔軟運動や経穴(けいけつ)による自分でできる肩のケア方法をお伝えしていく。
開催場所は八王子の医院。
時間は14:00〜17:00の3時間。
定員は6名になる。
お申し込み開始は11月1日。
『肩ケア講習会』に関しては、今回1回のみの開催になるので、ご了承いただきたい。