双龍門易経講座を勉強し、実際に株の取引で活用されているという受講生のHさんにインタビューをしてみました。
(聞き手:石川和佳)
音声版
書き起こし版
――本日は、双龍門易経講座の受講生のHさんに、今、何を学ばれて、易経の授業でどういう事をやられているのかをインタビューしていきたいと思います。Hさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
双龍門に出会ったきっかけ
――一番最初に双龍門易経講座を学び始めようと思ったきっかけは何だったんですか。
ある人との出会いで、易の存在を知ったんですが、その人のつながりで、黄 龍英先生にお会いする事になって。
施術を受けにいったんですけど、具体的にどういう事をするのか、その時はよくわかってなかったんですよね。
で、実際に受けてみたら、自分の命式を出して頂いて、開口一番の言葉が、
「かなり大変だったでしょ。」って。
――(笑)。それは卦で出てたという事ですよね。
でしたね。やっぱり聞いてみると、今までの自分の人生のイベントとかで、一致しているところとか、バシバシ言われちゃうんですよね。
――一番最初っから、「辛かったでしょ。」と言われて。
そうですね、一言目がそうでしたね。
――(辛かった)時期とかもだいたい重なって、そのまんま言われちゃった感じですかね。
そうですね。
――それを学びたくて、易経を勉強し始めるっていう事ですかね。
そうですね。施術が終わってから、ちょっとこれはただ事ではないと。(笑)
――(笑)。それだけでも大きなイベントですもんね。
そうですね、あれは衝撃でしたね。
易経で熱くなれる株式投資
――易経の授業の中だと、例えば、恋愛に関して今後どうなっていくのか、だとか、この人の病、あるいはペットの病とか、今取り扱っているプロジェクトや仕事が今後どうなっていくのか、どういう現状なのか、というのをいろいろやられていると思うんですけど、ご自身の中で(占術で)一番熱くなれる領域ってどこですかね。
やっぱり、自分が深く関わっているものですね。
自分自身の事に対してだと、自分で今、個人事業で仕事をしているので、ビジネス関連、このプロジェクトはうまくいくのか、誰と一緒にやったらいいのか、とか。
(後は)最近投資にはまっているので、投資関連ですかね。
――何系の投資ですか。
株式ですね。
――授業でも株ですよね、いつ上がるか下がるか、株に関するタイミングですよね、それを出す練習もされていると思うんですけれど。授業を受けていて、高揚というか、これはいけるんじゃないか、というのはあります?
そうですね、[futoao]授業かなり熱いですよ(笑)。[/futoao]
――(笑)
最初に受講する時に、株式も見れますよという話を聞いて、すごく気になってたんですけど、実際に勉強を始めて、「こういう風にみるんだ。」というのがわかったので、早速試してみたんですよね、いくつか。
――はい。
そしたら、何だろう、十分どころじゃなかったですね(笑)。十二分に実用的で。
――いいですね、タイミングもバッチリな感じで。
バッチリですね。
――株式は一日で(取引できる)時間が決まっていますけど、どれくらい卦を出して検証などをされているんですか。
そうですね、まだ数は少ないです、株式の方は。今5個くらいですかね。
僕がやっているトレードが、スイングトレードと言って、2,3日から1週間とか2週間とか、それくらい期日をおいてやるやつなんで、それくらいのスパンになっちゃうんですよね。
――検証するといっても毎日やるというよりも、ある程度、1週間とか期間をおいて、この日はどうなんだ、というような。
そうですね。
今ちょっと気になっている銘柄があって、これどうしようかな、エントリーしようかな、どうかな、っと思う時に、卦を出して、エントリーするべきか、しないべきか。
――それ熱いですね、かなり(笑)。
笑。
――どれくらい上がるかとか、そういうところまでしっかり見れる様になったら、もう株マスターの称号は得たも同然ですよね。
笑。これ熱いですよね本当。
ちょっと今、軍資金が少なくて、(追加で)買ったりはできないですけど、それでも、これ多分、買ったらいけるだろうな、売ったらいけるだろうな、というのを見て、卦を出して、そこから、エアトレードなんですけどね、観察してたら、[futoaka]本当にその通りに動きますからね。[/futoaka]
――笑。それは熱いですね。普通だったら、ある程度波を予想してやるという所を、易経を使ってタイミングを具体的に把握できちゃうっていう事ですものね。
そうですよね。
株式以外にも易経使ってます
――応期(おうき)と呼ばれますよね、タイミングを見るという。例えば恋愛だったらいつ別れちゃいますか、いつ結婚しますか、病だったら、いつ治りますか、仕事だったらいつこのプロジェクトをうまくいきますか、というのも応用はついていくと思うんですけれど、何か、株以外で卦を出したりというのはありましたか。
たくさんありますよ。
――何か、グッと心に残っているのってありますか。
自分の事以外だと、修行がてらに、初めて会う人とかもそうなんですけど、
「今、易の勉強をしていて、占えますよ。」
という感じで、いろいろ話しかけているんですよね。
――はい。
やっぱりこう、興味を持ってくれる方がいて、
「じゃあやってよやってよ。」
みたいな感じで。
そういう機会があればバンバンやってるんで。
――おぉ、いいですね!楽しいですね。
(笑)
――最近だといつ頃やられたんですか。
最近だと、他の人ですよね、確か、先週の土曜日ですね。
――結構近いですね。
知り合いつてに出会った人なんですけど、女性の方で、整体系のお仕事をされているそうで、
「その仕事がうまくいくかどうか見てほしい。」
と言われて。
――どうでした、鑑定結果は。
鑑定結果ね、ちょっと今ね、その人の運勢が空亡(くうぼう)してたんで、ちょっと動かない感じなんですよ。ただまぁ悪くはなかったんですよ。
――悪くはないですか、じゃあその空亡が明ければ、うまくいきますね、と。
そうですね、サポーターがなんせ凄く強くって。
――それいいですね。
で、話聞いてみたら、本当にみんなに助けてもらってばっかりで、みたいな感じで。
応期を見たら、多分ちょうど1年後に空亡が明けるんで、
「そっから良くなると思いますよ。」
って言ったら、面白い事に、その人は他の人にも占ってもらっていたみたいで(笑)
――笑。
「その人にも1年後だって言われました。」
だそうで。
――本当ですか、バッチリじゃないですか。
バッチリですね、大分力はついてきているみたいです。
――そうですね。授業の内容を確実に積み上げていって。面白いですね。
面白いですね、[futoao]あれはもう、使わない手はないですよ(笑)。[/futoao]
――そうですね(笑)。感覚的には今凄い盛り上がってる感じですかね。
そうですね、勉強はじめてからはもう、ね(笑)。
易経でこれからやりたい事
――今後、易経の授業がまだ残っていますけど、もっとレベルアップして、易経を使って、自分の仕事と絡めたり、どういう事をやっていきたいというのはありますか。
そうですね、今、熱い事に夢中になっちゃうんで(笑)。熱いのは投資とビジネスなんで。
なんだろうなぁ、投資かなぁ。
ビジネスはちょっとゆったりめで見て、投資は頻繁に、練習がてらできるんで、いきたいなぁと思いますね。
精度を上げたいですね。
――そうですね、精度を上げていけば行く程、答えがそのままでちゃうということですもんね。
はい。いや本当、面白いですよ(笑)。
最近 的中した案件
ちょっとまだ、Facebookグループ(酉の市)の方には投稿してないんですけど、またアップしますけど、先日、株を買ったんですよね。
講義だと、結構難しい内容の、あまり動きがうまくいかないとか、動かないみたいな卦(練習問題)が多かったんですけど、出したやつがものすごいいい卦がでちゃって。
――なに!?
笑。読めます?この先。
――笑。
珍しく、小額で買えそうなやつだったんで、購入したんですよ、少しだけ。
――はい。
実は今日ね、利益がでちゃいまして。
――おぉーー! おめでとうございます!
笑。ありがとうございます。
――それはあれですか、卦を読んで、タイミングを図って。
そうですそうです。今週末には下がっちゃうやつだったんで。ちょっと余裕を持って、今日(利確)しました。
――これはヤバいですね。これ他の受講生も相当テンション上がるんじゃないですか。
笑。[futoaka]絶対やった方がいいですよ。[/futoaka]
――これはなかなかのご報告ありがとうございます(笑)。
ちょうどタイミング良かったなと思って。
――そうですね、ちょうどこのインタビューも、このために録ったというのに近いかもですね。
笑。
――勢いがきてるっていう。
いやぁ、きてますね本当。
――という事で、いろいろと、受講生のHさんにお話を頂きましたが、こういう形で、易の授業が展開されて、実際に、自分の実生活の中でHさんも非常に活用されているということですね。Hさん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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