20150810-2

遠くからお見えになったお弟子さんのために『黄龍英(おうりゅうえい)』先生が授業を行う横で、自分も聞いていました。

今回の授業は『小腸』について。

『小腸』って何をしているところかというと、

  • 胃で消化された食べ物を栄養とカスに分ける
  • カスを水分と固形物に分ける
  • 吸収した栄養を『血』に変える

という役割を持っています。

なので、『小腸』がしっかり働いていないと、水分と固形物がゴッチャ混ぜになり、お腹を下して下痢になるということが起こりますし、逆に尿や便に『血』が混ざり、血尿や血便ということも起こります。

なので、お腹を下した時は『小腸』を整えてあげるといいとのこと。

では『小腸』の調子を整えるにはどうしたらいいのか?

ということですが、そこで登場するのが、[futoao]『経脈(けいみゃく)』[/futoao]や[futoao]『筋肉』[/futoao]となります。

『筋肉』は解剖すれば実際に見ることができますが、『経脈(けいみゃく)』は実際に目で見ることはできないもの。

現代風に言うと[futoao]『リンパ』[/futoao]と言われているものに近い。

というか、[futoaka]『リンパ』が『経脈(けいみゃく)』を応用して創られたもの[/futoaka]と考えられています。

『黄龍英(おうりゅうえい)』先生が行なっている施術

『双龍門点睛術(そうりゅうもんてんせいじゅつ)』では、『経脈(けいみゃく)』の上にある『経穴(けいけつ)』を使い、体の調子を整えていくもの。

今回の授業では『小腸』の『経脈(けいみゃく)』について、どのように流れていて、どのように使うのか教えていただきました。

ちなみにこの『小腸』の『経脈(けいみゃく)』に滞りができていると、お腹を下すだけでなく、不妊症になる可能性もあります。

なぜかというと、『血』が作れなければ、母体に子供を育てるための栄養を貯めることができないし、『小腸』が動かないということは、骨盤周りの筋肉もカチカチの状態。

子宮は筋肉でできていますから、カチカチでは膨らみようがない。

また『小腸』は『心臓』と表裏一体の関係で、『小腸』の『経脈(経脈)』が滞りを起こすと、急に心臓が痛くなり、その後『肺』にその影響がいき、動悸や息切れが起き、一般的に言う『パニック障害』という症状が起こります。

各内臓(肝・心・脾・肺・腎)、すべて大事ですが、『小腸』だけで見ても、これだけ様々な症状が起こってくるのです。

この『小腸』の動きを悪くする、最たる食べ物が白い悪魔(砂糖・人工甘味料・スイーツなど)。

夏は暑いこともあり、冷たいジュースやかき氷、果物などを食べたくなると思いますが、そこを乗り切って夏風邪を引かないように、心がけていただければと思います。

あと『経脈(けいみゃく)』と『筋肉』の関係から見ると、あることをすることで、『小腸』の具合を整えることができます。

それは、、、

『双龍門筋肉調整法』でお見えになった方に、お伝えさせていただきます。