2018年は破壊と進化の年
2018年は中国暦(太陰太陽暦)ですと2月16日が1月1日の元旦となります。
2018年は戊戌(つちのえのいぬ)の年で、戊と戌の両方共に『土』の属性を持っており、その土の力が強過ぎると水の流れを止めてしまいます。
ダムで水を塞き止めてしまうイメージです。
例えば氷点下になるほど寒い場合に水の流れを止めてしまうと、水は凍ってしまいます。
だから凍らせないために水を流しておく必要があります。
この原理と同じように水の流れが止まると、生命も活動が停止してしまうのです。
そして生命が活動を停止するとまた新たな生命が誕生するのです。
その生命は新たな環境に適合できるようにプログラムを変化させて行くのです。
このようなことから2018年は『破壊と進化の年』と言われております。
良くも悪くも豹変させる『魁罡(かいごう)』
星の動きとして『魁罡(かいごう)』という星の年にもなります。
『魁罡(かいごう)』とは、北斗七星の先端を行く星で、60ある干支の組み合わせの中で「庚辰」「戊辰」「庚戌」「戊戌」のことを言います。
この星は吉凶ともに激烈な作用を起こします。
例えばこの魁罡(かいごう)という星に生まれた方は、生涯において良いも悪いもとても激しいうねりを伴う傾向にあります。
そのうねりを利用して凄くうなぎ登りに良くなる方もいれば、逆にドン底に落ちるほど悪くなる方もおります。
特徴としては主に感性が鋭く、文学・芸術の才能に恵まれる方になります。
しかしその代わり物事に関して何が普通か解らず、対人関係では波乱を招く傾向があり、良いも悪いも激動の人生を暗示する星になるのです。
良い方に作用すれば天才、悪い方に作用すれば異常に写るのです。
2018年は “戊戌” の魁罡の年になります。
全ての人に良くも悪くも豹変させる力のある激動の年となるのです。
他者を思いやるアリとキリギリス
余所見したり、気を抜いていたり、驕っていたり、対策を打たないでいると『アリとキリギリス』の童話の
“こんなはずではなった”
と嘆き苦しむキリギリスのパターンになるかもしれません。
対策を打ってアリに助けてもらえるパターンになるか、またはアリのように食料を蓄えられるパターンになるかです。
例えアリのようにひたすら働いていたとしても、対策がなければ大雨など予想外の災害で巣ごと失う可能性もあります。
ノアの箱舟と同じです。
やりたいことをやって散るのであれば本望という場合はそれで良いと思います。
1番良いのは対策を打ったアリかキリギリスになることではないかと思います。
それでいてどちらも他者を助けてあげられる余裕を持てる状態であれば、より一層激動を乗り越えられる可能性が高くなります。
季節は巡るから対策ができる
世の中の全ては変化しますが、変化には一定の不変の法則があります。
変化の法則に沿えば対策は立てられます。
春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪さえて冷しかりけり
当たり前のことが当たり前に季節は巡って来るのです。
それが分かればどうすれば良いかおのずと分かるということです。
双龍門には対策を行うための術があります。
1年の年回りを円滑に過ごすための対策を行って差し上げられます。
対策をご要望の方は年運対策ご依頼を承っております。
■ ご相談場所
東京(八王子市)
愛知(名古屋市)
京都(京都市)
の3つの場所で対策を承ります。
その他にスカイプでのご相談も承っております。
■ 日程
ご都合の良い日程や時間に合わせて承りますが
できる限り早目に対策を立てられることをお勧めします。
■ 料金
年運対策料 21,600円
この豹変する年を良き年にして頂きたいと思います。
年運対策の申し込みは対策を依頼するボタンを押して
申し込みフォームに必要事項をご記入ください。