昨日の夜は、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生のお弟子さんや生徒さんが集まり、一緒に『気功』を行なった。
自分は食事を済ませるのが遅れたため、諸橋さんに頼まれカメラで写真を撮っていた。
(気功をやる際は、食事してから最低30分以上は空けてから始めないと、気持ち悪くなったり、調子が悪くなったりするので、ご注意ください。)
総勢8名でまず最初に準備功から入り、その後スワイショウをして、タントウコウから体の中で『氣』を暴れさせる『気功』に入っていった。
で、自分はその様子をパシャパシャと写真に収めていたのだが、途中トイレに行きたくなり席を外し、戻ってまたカメラで様子を取ろうとすると。。。
「あれ?おかしいぞ??カメラ壊しちゃったのかな(~_~;)」
レンズを覗いてみたら、画像にモヤがかかったようになっている。
どんなに画像調整しても、レンズを拭いてみても、モヤは消えず。。。
しかも時間が経つごとに、どんどん濃くなっていき、カメラでは人の姿がぼやっとして捉えられないほどに。
目でみている映像と、カメラを通してみる画像があまりにも違いすぎて、
「ヤバい!本格的に壊れたか??」
と思うほど。
なので、とりあえず『気功』が終わったら、諸橋さんに謝ろうと思い、自分も後発組で『気功』を始めることに。
自分は急ぎ足で準備功、スワイショウ、タントウコウから自分の体の中で『氣』を暴れさせる『気功』に入っていった。
それから40分後、自分は後発組だったのだが、一番最初に終わって、またカメラを構えることに。
(ちなみに自分以外の人たちは1時間30分ぐらい『気功』をやっていました。)
またモヤがかかっているかなと思いながら、カメラを起動し画像を見てみると、
「あれ?鮮明に写ってるぞ!」
なんとさっきまでモヤがかかったようになっていた画像が、霧が晴れたように鮮明に写るようになっていたのだ。
これにはびっくりして、すぐさま『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に確認してみると、
とのこと。
「えーーーー!『氣』ってカメラに写るんですか!?」
と驚いている自分に、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生は、
と驚愕の事実を当たり前だよと言わんばかりに、サラリと答えていた。
『氣』がカメラに写るなんて知らなかった。。。
自分の目には見えなくても、カメラにははっきりと『氣』の存在が写る。
はっきり言って不思議すぎる。。。
以前自己啓発に通っている時に、
「人間は見たいものしか見えていない」
と教えられたことがあったが、まさにその通りということ。
自分の目に『氣』が見えなかったのは、『氣』を見ようとしていないから。
そのことを今回カメラに教えてもらった。(~_~;)
これからもっと『氣』に関して学び、『氣』が視覚的に捉えられるようになるため日々修行。
しかしカメラってすごいな。(^◇^;)
ちなみに『氣』が見えるようになりたい方は、一度今回の講習会の詳細をご確認ください。