目次
1.『なぜ易経を習おうと思ったのか?』
東洋医学のセミナーに参した際、黄先生が治療に使ってらっしゃるのを目の当たりにし、自分も治療に使えるようになりたいと思ったから。
易経を学ぶことによって、自分の使命がわかると聞いたため更に興味を持ちました。
2.『易経は講義の途中ですが易経講義を受けてどう感じているか?』
治療以外にもいろいろなケースに応用でき、占った結果の具体性に驚かされる。
私の場合、現職場に新人スタッフが入ってきたとき、そのスタッフと所属部署の人間関係を占ってみたのだが、占って3か月経ち結果が当たっていると思った。
ちょっとしたお遊びで占ったものは当たらなかったが(まだ鑑定を読み解く力が無いとも言えるが)今後更に身近なところで検証していきたいと思う。
3.『易経を習いそれぞれの職種(内容も欲しい)においてどう影響を与えるものとなったか?』
現在の職種は、クリニック内で外来患者及び介護施設利用者のリハビリを行っている。
「易経が」というよりも東洋医学を学ぶことで、今の西洋医学の矛盾点が自分の中でどんどん大きくなり、このままでいいのか?という思いが強くなり、少なくとも自分だけはしっかり意識の改善をしていこうと強く思った。
西洋医学を信じてる者たちに、東洋医学の話をしてもなかなか聞く耳を持ってもらえない事が多く、強要はしないけど関心を持ってもらえるように自分が変わり行動していこうという気持ちになっている。
職場でも西洋医学で解決できないことを不思議に思われている患者さまや私の周囲の人たちには、
「東洋医学ではこんな考え方で、こうして治療していくんだよ」
といった簡単な話をするようになってきている。
4. 『黄 龍英先生とお会いしたことにより、自分がどのような影響を受けたのか?』
お会いした第一印象は、膨大な知識をお持ちになり、すべてを見透かされている印象が強かった。
私自身が黄先生の治療を受けることにより体調が改善され健康を取り戻してきている。
この実体験が、自分も治療家として黄先生に近いことが出来れば・・・という思いになり、お恥ずかしいが先生に口に出して言ってしまった(;^ω^)
その時先生が優しく「出来るよ」と仰ってくださった事が、忘れかけていた東洋医学を学び直し易経を学んでいることに繋がっている。
5.『今後においてどうして行こうと考えているのか?』
せっかく学びだしたのだから、しっかり使えるまで習得したいと思う。
また、自分の使命がどうあるのかも見ていきたいし、家族の健康管理などにも生かしていきたいです。
[good]針灸師M.Nさん(女性)より投稿頂きました。