梅雨に入ってから起床時に腰が重く痛みがあり、すぐに身動きが取れない状態が続いていました。腰痛が起きるのは朝だけで午後には痛みがひくのです。
非常に気になり、原因を調べようとインターネット検索をしました。多く挙げられたのは
「うつぶせ寝、体の歪み、寝具が体に合わない、ヘルニア、運動不足」
などで、あまりピンときませんでした。
強いて言えば脊椎そくわんなのと、過去にギックリ腰や座骨神経痛になった事があるので、そのうち再発するのではないかと不安を感じていました。
東洋医学のグランドマスターに施術してもらった際、寝起き腰痛の症状がでていること、そして自分では体の歪み(脊椎そくわん)が原因ではないかと思っていることを伝えました。
するとすぐに、
だと教えてくれました。
(とどこおる。。。? 何が?リンパ?それとも血流?)
安易にネット検索で調べても出て来なかった言葉に頭が「?」となりました。
東洋医学語に疎いので、正直「滞る」いう聞き慣れない言葉が理解できず、どうしても気になったので 後ほど質問させていただいたところ、
[futoao]『気・血・水』のそれぞれの力のバランスが悪いため、エネルギーが流れ難い状態[/futoao]になっていたようです。
生命エネルギーを維持する力、体に栄養を運ぶ血、体を調節する体液。。。どれかひとつだけ大事と言うわけではなく、やはりそれぞれがちゃんと機能しないと不具合が起きるのだなぁと思いました。
その日は「滞り」をなくして「流れ」をよくする施術を受けました。押してもらった箇所はどこも鈍い痛みがあり、(ふだん意識しない場所ばかりだったので)自分でも驚きました。
あとで自分で押してみたのですが、何かが違います。
グランドマスターは力の加減や色々な技術を用いて施術しているので、ただむやみに押しても仕方ないですね(むしろ悪化しないか不安です 笑)
そして翌朝。
あの重かった腰痛が完璧に取れていました。さっとすぐに立ち上がれたので、一体あの腰痛は何だったのだと思いました。
グランドマスターのことは信頼していましたが、まさかこんなに綺麗に痛みが取れるとは思っていませんでした。
この時の正直な気持ちは。。。
[futoaka4]『恐るべし、東洋医学&グランドマスター!(笑)』[/futoaka4]
[good]Kさんより投稿頂きました。