先日ようやく奥さんのパパに足反射区療法を実施することができました。
奥さんのママが誕生日だったので、近場のオシャレカフェで誕生日パーティをやった後自宅に戻り、のんびりとコーヒーを飲んでいると、
突然奥さんが奥さんのパパに、
と提案し、即席で足反射区療法がスタートする事に。
さっと足を洗ってもらって少し暖めて、試しに購入していたマッサージオイルを足に塗りながら、
と言いながら足反射区を始めた矢先、
・・出だしからアカン。
2ヶ月ほど前、パパの病気を少しでもよくしようと一緒に『双龍門足反射区療法』の映像を見ながら練習してたけれど、さすがに最近の結婚式の打ち合わせやらなんやらで手がつけられなくなったようで。
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あっさりバトンタッチしました。
確かな手ごたえ
実を言うと『双龍門足反射区健康法』の勉強をはじめてからというもの、施術相手は常に奥さんでした。
奥さんの足の特徴や痛む箇所は頭に入っていたものの、奥さん以外の足となると初体験。
結婚とほぼ同時期に東洋医学へ仕事を変えるという事を了承していただいた奥さんのパパのためにも、無様な施術は見せられないという責任感を背に負いながら、
マッサージオイルを入念に塗りこみ、足の位置をセットし、『双龍門足反射区健康法』の施術順を思い出しつつ施術開始。
最初にグイっと指を入れて数秒。
すぐに察していただけたようです。
奥さんの足と比べると随分 老廃物が溜まっているなぁと思いつつ数分。
と言いながら奥さんのパパはうつむき、どうにか眠るのをこらえているようでした。
その後はたんたんと、脳波は共鳴するという事も意識し、できるだけリラックスしながら、早く良くなりますようにという願いも込めながら、施術を続けました。
左足を終え、右足にチェンジし、時折「ウッ」という声に耳を傾けつつ、たんたんと続け、約40分。
と言っていただく事ができました。
大分足が軽くなったらしく笑顔が見られ、翌日も足の感覚が違うと喜ばれた姿を見て、確かな手ごたえと自信とやりがいを感じる事ができたのでした。