年末の12月30日から1月3日まで、お休みをいただいて家族との時間を過ごしています。
『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に弟子入りしてから、あまり長期間家族と一緒の時間を過ごすことがないので、普段どんな食生活を送っているのか、久しぶりに垣間見ているのですが。。。
やっぱりひどいですね。(~_~;)
普通に甘いものを食べるし、娘にも普通に与えているし。
それにも関わらず、あれ食べろこれ食べろと無理やり食べさせようとするし。
見ていて、
「そりゃ、食べられないでしょ。」
と思うことばかり。
だって、食事の時間以外にも、お菓子食べたり、みかん食べたりとたんまり食べているのに、さらに食事で食べさせようとする。
しかも会話を聞いていると、
「この子、全然朝食食べないんですよね〜。」
とか話ししているし。
いやいや、甘いものは入っているし、完食多すぎるから、脾臓が弱ってきているので、食べないようにして、脾臓を守ろうとする自然な反応なのに、朝食を食べないとバカになるなんていう迷信を信じて食べさせようとする。
それで調子が悪くなったら、病院へ行って薬をもらい、薬で症状を抑える。
これじゃ、娘の体調は悪くなる一方。
妻は症状がなくなれば、娘の体調が良くなったと思っているみたいですが、どんどん体に毒が蓄積されていっているのは、目に見えてわかります。
なので、自分が帰るたびに説明をし、娘に対して施術を行うのですが、すでに追いつかない。
しかも説明すればするほど、妻は煙たがるし。
今はとにかく自分がどんどん経験を積んで、少しでも『黄龍英(おうりゅうえい)』先生のレベルに近づけるよう、努力し続けることが、家族の健康を守る近道だと考えています。
お休みをいただいている間も、『黄龍英(おうりゅうえい)』先生からはSkype経由で、新たな知識を教えていただいています。
『黄龍英(おうりゅうえい)』先生の口から語られる知識は、はっきり言って常識とは正反対。
体に良いとされていることが、本当は最も病気になりやすい状態を創っているということがわかり。。。
しかもコレステロールを抑える薬が、実はアスファルトの廃油から作られていたりと、どんだけバカにしているんだと、激怒したほどです。
本当に健康になるには、やはり口に入る食材に気を使うことは必須であることが、この休みの間に再確認することができました。
これからは健康に気を使っているレベルではダメで、やるなら徹底的にやらないと死ぬまで人生を謳歌することは難しい。
老後を病院のベットで過ごしたくない場合は、今から健康に気を使い、体に入るものを選んでいくことが重要なのです。