20160121

2016年になり、立て続けに命と向き合う機会に巡り合いました。

現在自分は『黄龍英(おうりゅうえい)』先生に弟子入りして、『双龍門筋肉調整法』を通して、自分ではない誰かの体調を改善するという活動を続けています。

それは間接的にではありますが、『命』に関わる仕事をしていると自分は考えています。

ただ人の生死に立ち会ったことは、実際にはありませんでした。

しかし2016年になって、立て続けに『命』に関わるシーンに対面することになりました。

実際にその瞬間を目の前にした時、『命』の儚さ(はかなさ)と尊さ(とうとさ)を感じられた瞬間でした。

その瞬間は突然訪れる。

さっきまで確かにそこにあったものが、ある瞬間に途絶える。

それは本当に突然で、ある時を境に生死が別れる。

さっきまでそこにあったはずなのに。。。

ほんの数分前には感じられていた命の鼓動が、突如なくなる。

その瞬間に立ち会ってみて、本当の意味で『命』というものが理解できたのかもしれません。

だから自分は思うのです。

今というこの時間を大切にすること。

一瞬一瞬を精一杯生きること。

最後の瞬間に、「この人生は良かった。。」と言える充実した時を過ごすこと。

そのためには、日頃から健康に気遣うことが、すごく重要なことに、改めて気づかされました。

万全に近い状態で日々を過ごし、挑戦し続ける姿勢。

以前Facebookで目にした言葉。

・努力して後悔した人を見たことがない
・練習して下手になる人もいない
・勉強して馬鹿になる人もいない
・何かをして変わった人はいても、
何もしないで変わった人はいない

を胸に、これからも健康に関する活動を続けていくのです。