20151111-2

月曜日の夜、下宿させていただいている部屋で、MacBook Airに向かっているときのこと。

自分のiPhoneのLINEにメッセージが。

「こんな時間に誰だろう?」

あまり自分のLINEアドレスを知っている人はいないので、LINEにメッセージが入ることはなく。

気になって見てみると、以前勤めていた会社の先輩からのメッセージ。

なんだか、相談があるみたいで、電話する時間ある?とのこと。

すぐにメッセージを返して、電話がかかってきたので出てみると、

「夜、遅くにごめんね。ちょっと相談があるんだけど。。。」

と始まり、なにやら言いにくそうな感じ。

「どうしたんですか?」

と聞いてみると、

「いや〜、実はさ〜。。。」

と相談内容を話し始めたのです。

その相談内容とは。。。

先輩の相談内容は?

その先輩、最近再就職をし新しい会社で充実した日々を送っているそうなのですが、心配事があるそうで。

その心配事が社長の奥様のこと。

その奥様は1年前ぐらいから、難病指定の病気にかかっているらしく、最近では痩せ細り、かなり体力が落ちているとのこと。

その話を聞きながら、

「そうなんですね。。。」

と相づちをうち、詳しく聞いてみると、奥様の体調が優れないことで社長の元気がないらしく。

社長が元気ないと、会社自体の元気がなくなってしまうのでは?

と心配しているとのこと。

なので、奥様の病気が改善できないかどうかの相談をしたくて、連絡してきたという経緯だったそうです。

で、その奥様の病名はというと。。。

ちょっと個人情報になるので、明記は避けますが、今難病指定されていて病院では治せないとされている病気。

もう1年以上、薬を飲み続けているらしく。。。

で、電話しながら『黄龍英(おうりゅうえい)』先生にその病気について聞いてみると、

「あー。大丈夫だよ!d( ̄  ̄)」

とのこと。

難病指定の病気なのに、自信を持って大丈夫と言ってしまう『黄龍英(おうりゅうえい)』先生。

スゴすぎる。。。(^◇^;)

ということで、先輩にできるだけ早く社長夫妻にお話をしてもらって、早めに来ていただけるように伝えましたが、なにぶん難病指定の病気なので、話しづらいだろうな。。。(~_~;)

お見えになるかどうかはわかりませんが、お見えになって快方に向かっていければいいなと淡い期待を抱いているのです。